2012年度上半期 国内PCサーバー出荷概況 

2012年12月09日
MM総研は12月6日、12年度上半期(12年4~9月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。それによると、日本のPCサーバー市場規模は、前年同期比3.7%減の25万6,674台となった。前年に特需として発生した東日本大震災後の節電・事業継続対策用のサーバー投資の反動により台数減となった。一方出荷金額は情報通信業の設備投資増加、また仮想化基盤向けの製品の拡大により単価が上昇し、同2.7%増の1,100億円と3上半期連続のプラス成長となった。NECは6万4,724台を出荷し、シェア25.2%で首位。2位は日本HP。3位富士通となった。

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[MM総研]
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