「メガネを壊した経験」に関する調査(20~69歳の男女のメガネユーザー対象) 

2017年11月14日
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、20~69歳の男女のメガネユーザー約300名に対して「メガネを壊した経験」に関する調査を実施しました。今回の調査は、メガネユーザーあるある「踏んで壊した」、「かけたまま寝落ちした」の実態を調べるために実施したものです。

【調査結果】

◆メガネユーザーの約70%が、一度はメガネを壊したことがある!
過去、もしくは現在メガネを使用した経験があるメガネユーザー計446名に聞いたところ、約70%となる308名が「ある」と答えました。毎日使っていると、ついついうっかり壊してしまう人も多いようです。

◆壊した原因の上位は「踏んだ」、「落とした」、「かけたまま寝た」。ふと瞬間に壊してしまう!
メガネを壊す原因の上位3位は、「踏む」、「落とす」、「かけたまま寝る」という、生活の中のふとした瞬間にうっかり壊してしまうというものがランクインしました。自由記述回答によると、「子ども、孫、ペットに壊された」という回答が複数見られました。メガネをおもちゃと間違えて遊び、壊されてしまうケースが多いようです。また、「調整しようとして破損した」といった回答も見られ、適切でない負荷をかけた結果破損してしまうことも多いようです。かかり具合の調整やネジのゆるみ、テンプル(つる)のゆがみの修正などは、メガネショップの無料サービスを利用することをお勧めします。

◆かけたまま寝て壊してしまった人の半数は、テレビ視聴中と酔っている時!
かけたまま寝て壊してしまうというのは、メガネユーザーの間で頻出する話題です。壊すまではいかなくても、少し曲げてしまったり、レンズが外れてしまったというエピソードはよく聞きます。メガネユーザーがどのような時にかけたまま寝て壊してしまったのかを深掘りすると、1番多いのは「テレビを視聴中」の37%でした。次いで多かったのは24%の「酔った時」です。忘年会シーズンで飲み会が増えるこれからの時期には、かけたまま寝てしまわないよう注意が必要です。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:20~69歳のメガネ使用経験がある男女446人
調査実施期間: 2017年11月8日
株式会社インターメスティック(Zoff) 調べ

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[PRTIMES]
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