2017年度新入社員の会社生活調査 

2017年06月15日
学校法人産業能率大学は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケートを実施し「2017年度新入社員の会社生活調査」としてまとめました。
調査は3月28日から4月12日まで、本学の産能マネジメントスクールが開催する「新入社員セミナー」に参加した131社523人の新入社員を対象に実施し、519人(男性356人・女性163人)から有効回答を得ました。
本調査は1990年度から「新入社員の会社生活調査」として継続して実施しています。

【調査結果概要】

月の残業「30時間以上は許容できない」 男性62.7% 女性79.8%

長時間労働の是正など「働き方改革」の議論が進む昨今。今年度の新入社員に1ヵ月の残業時間は何時間程度なら許容できるか尋ねたところ、男性の約6割、女性の約8割が「30時間以上の残業は許容できない」と回答しました。
全体では「11~20時間」が27.9%で一番多く、次いで「21~30時間」が24.9%となりました。残業許容時間「0時間」から「21~30時間」までを合計すると約7割となりました。(下図)

60歳を超えても働きたい 男性41.2% 女性15.5%

継続雇用年齢を引き上げる企業が増加しているなか、新入社員にいつまで働きたいか尋ねたところ、男性の41.2%が「60歳を超えても働きたい」と回答しました。一方、女性の「60歳を超えても働きたい」とする回答は15.5%にとどまっています。(下図)

“無条件”で転勤を受け入れる 4人に1人(24.7%)

転居を伴わない採用枠を設ける企業が話題となっています。「一度も転勤せずに同じ場所で働きたい」が僅差ではあるものの28.0%で一番多くなりました。
次いで「転居を伴う場合でも期間限定なら」が27.6%となり、「転居を伴わないのであれば転勤してもよい」が19.6%となりました。
一方、「転居の有無、期間に関係なく転勤してもよい」は24.7%で、無条件に転勤を許容できるのは、全体で4人に1人の割合となりました。(下図)

参加したい社外行事 1位飲み会 2位BBQ

業務外の任意参加での集まりのうち、参加したいものを複数回答で尋ねたところ、男女ともに「飲み会」が1位となりました。男性では、続いて「バーベキュー(女性比+7.1ポイント)」、「サークル・同好会」、「日帰り社員旅行」の順ですが、女性は「花見(男性比+9.2ポイント)」、「バーベキュー」、「サークル・同好会(男性比+4.8ポイント)」、「日帰り社員旅行(男性比+7.0ポイント)」となりました。(下図)

連絡ツールは何を使う? ⇒ 友達はLINE、業務はEメール

新入社員が友人・知人と連絡する際に使用しているツールは、「LINE」が最多(98.8%)となりました。
一方で、LINEを業務でも使いたいか尋ねたところ、「業務ではEメールを使いたい」が約7割を占める結果となりました。(下図)

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