母娘の共同行動と母親の心理的幸福感に関する調査 

2013年03月12日
ワコールは、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト『cocoros(ココロス)』にて、『母娘の共同行動と母親の心理的幸福感に関する調査』を実施。今回は40歳代から 74歳の、娘を持つ首都圏在住の女性1,203人を対象に意識調査を実施。母娘の共同行動が、母親の心理的幸福感の源泉となり、価値観の世代間伝達の場となっていることが明らかになった。

<母娘の共同行動の実態>
■様々な場面で行われる母娘の共同行動
母娘の共同行動では、「おしゃべりする」(93.4%)「ランチを食べに行く」(70.9%)などの、日常の何気ないコミュニケーション行動に関する項目の割合が高くなっています。また「国内旅行」(47.2%)や「海外旅行」(23.3%)なども母娘で一緒に行っており、様々な場面で母娘の共同行動が行われています。

■娘との共同行動に対する、母親の高い満足感
娘との共同行動から得られる満足感について、世代を問わず多くの項目で高い割合を示しており、母親が娘と一緒に行動することで高い満足感を得ていることがうかがえます。「新たな思い出を共有できて嬉しい」(78.2%)など自分自身の幸福感に関する項目も高くなっています。

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