JR中央・総武緩行線の駅に関する調査(15歳~69歳のJR総武線利用男女対象)
2017年08月29日不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」等の住生活情報サービスを提供するLIFULL(ライフル)は、「JR中央・総武緩行線の駅に関する調査」を発表いたしました。
■「JR中央・総武緩行線の駅に関する調査」のまとめ
JR中央・総武緩行線沿線に住む500人に、「千葉」駅から「三鷹」駅までの39駅中、「最も住みたい」駅を尋ねました。結果は、1位「津田沼」、2位「市川」、3位「錦糸町」、4位「船橋」、5位「本八幡」となりました。「錦糸町」を除くと、東京都に近接した千葉県にある駅が上位を占める結果となっています。総武快速線も停車する駅、始発駅のため座って通勤が可能な駅など、交通面での快適さと、周辺に商業施設が充実している面から選ばれたようです。
「これから流行りそうな駅」は1位「船橋」、2位「千葉」、3位「津田沼」となりました。2位に入った「千葉」は、駅ビルがオープンして雰囲気が刷新され、今後の変化にもさらに期待が高まっているようでした。
JR中央・総武緩行線の中で「最も代表的だと思う駅」では、「秋葉原」駅が2位の倍近い票を獲得し、首位となりました。「平日も休日も年間を通して利用者が多く、外国人観光客も増加の一途をたどっている」「新宿は山手線のイメージが強いから、総武線は秋葉原だと思う」などの理由が挙がりました。
<調査結果(一部抜粋)>
■JR中央・総武緩行線「最も住みたいと思う駅」 【単一回答】(n=500)
1位 「津田沼」 45票
2位 「市川」 32票
3位 「錦糸町」 31票
4位 「船橋」 30票
5位 「本八幡」 25票
■JR中央・総武緩行線「これから流行りそうな駅」 【単一回答】(n=500)
1位 「船橋」 38票
2位 「千葉」 36票
3位 「津田沼」 33票
4位 「錦糸町」 31票
4位 「秋葉原」 31票
6位 「新宿」 24票
■JR中央・総武緩行線のうち、「最も代表的だと思う駅」 【単一回答】(n=500)
1位 「秋葉原」 120票
2位 「新宿」 69票
3位 「錦糸町」 67票
4位 「千葉」 61票
5位 「船橋」 31票
【調査概要】
・調査実施期間:2017年6月12日~6月14日
・調査対象者:事前調査で「JR総武線沿線に最寄り駅があり、週に3日以上JR総武線を利用している」と回答した15歳~69歳の男女
・調査方法:インターネット調査
・有効回答数:500サンプル
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