薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査ランキング2016(保険薬局,病院・診療所・クリニック対象) 

2016年11月08日
ネグジット総研は、自社で保有する薬剤師調査モニター450名(保険薬局:300名 病院・診療所・クリニック:150名)を対象に「薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査ランキング2016」を実施し、結果を公開いたしました。

【調査結果サマリー】

1.薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査、 総合トップ武田薬品工業、2位はファイザー
2.情報発信では、薬局に対する情報提供の評価が高い第一三共が2年連続トップ
3.新薬発売の影響か、開発力では小野薬品工業が3位に躍進 

【調査結果】

薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査、総合トップ武田薬品工業、2位はファイザー

コールセンター、営業力、開発力、好感度、社会貢献、情報発信の6つの分野それぞれに該当する製薬企業イメージについて、武田薬品工業が昨年に引き続き上位を占め、総合イメージでは昨年の2位から上昇しトップという結果となりました。なかでも、全回答者の約4割が営業・販売力の強いイメージとして武田薬品工業を挙げており、営業力の分野でのイメージの強さを裏付ける印象となっています。また、コールセンターの評価について、これまであまり上位に挙がることのなかった武田薬品工業が、問合せ経験、評価ともにトップとなっていることも武田薬品工業の順位を押し上げる要因の1つとして考えられます。2位となったファイザーについても、各分野においてほぼ上位にランクインしており、薬剤師からのイメージの高さを印象づける結果となりました。

情報発信では、薬局に対する情報提供の評価が高い第一三共が2年連続トップ

武田薬品工業の高評価が際立つ一方、情報発信の分野では、第一三共に評価が集まりました。「薬局・薬剤師に対する情報提供が充実しているメーカー」として、また、「患者向け情報が充実しているメーカー」としても第一三共がトップとなり、情報発信力の高い印象が窺える結果となっています。同様に、ファイザーやサノフィも昨年に引き続き情報発信力の高いメーカーとしてランクインしています。

新薬発売の影響か、開発力では小野薬品工業が3位に躍進

開発力においても、武田薬品工業がトップとなりましたが、これまであまり上位に挙がることのなかった小野薬品工業が、オプジーボなどの新薬の影響か「研究開発に熱心なメーカー」「今後の新薬に期待するメーカー」などで上位に挙がり、開発力総合では昨年5位から3位に躍進する結果となっています。なかでも、「今後の新薬に期待するメーカー」については、他のメーカーの回答が減少する一方で小野薬品工業は増加し、特に病院薬剤師の評価が昨年に比べ高くなっています。


【調査概要】
調査名:薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査ランキング2016
調査期間:2016年10月14日(金) ~ 2016年10月25日(火)
調査サンプル数:450名(薬局勤務薬剤師:300名  病院・診療所勤務薬剤師:150名)
調査方法:WEBアンケート

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