第34回 マンション購入に対する意識調査 

2016年07月27日
スタイルアクトは、マンション購入検討者の定例意識調査を実施。

【調査要旨】

・マンション購入検討者の心理と株価は連動しており、特に23区でその傾向が強い

・「様子見層」が出た影響で購入意欲「増した」が減少し4割にとどまる

・1年後のマンション価格「上がる」との予測が約3年半ぶりに4割を下回る


本調査は、自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員のうち、直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象として実施した「マンション購入に対するアンケート」です。供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されておりますので、弊社は、“購入検討者の心理”を四半期単位で時系列比較しております(第1回は2008年4月、今回で34回目)。

今回の調査は、英国のEU離脱決定直後に実施しました。そのため、購入検討者のうち4割が「その影響を考慮し、しばらく様子をみたい」と回答しました。特に、東京23区のマンションを購入検討する層ではこの傾向が顕著に出ており、株価が購入心理に影響を及ぼしやすいと考えられます。この「様子見層」が出てきた影響を受け、購入意欲が「増した」との回答は、前回(2016年4月)調査時より10.2ポイント減少し40.7%となりました。

一方で、1年後のマンション価格変化については、「上がる」との予想が全体の38.1%と前回(2016年4月)調査より8.7ポイント減少しました。「上がる」との予測が4割を下回ったのは2012年10月以来初めてのことです。「今後は現在のマンション価格を上回り続ける状況ではない」と考える購入検討者が増え始めたことがわかりました。


【調査期間と回収サンプル数】2016年7月1日~ 5日(118件)
【調査地域】全国

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
 マイページ TOP