第2回ライフスタイルに関する調査(20~69歳の男女対象) 

2016年05月25日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、全国の20~69歳の男女2000人を対象に「ライフスタイル」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

<調査背景>
現代の生活者は、どのようなことに興味があり、どのような価値観でモノを選び、消費しているのでしょうか。また、性別や年代によってどのような違いがあり、それがどのように変化していくのでしょうか。
そこで、全国の20歳~69歳の男女2000人を対象として、性別や年代によるライフスタイルの違いを明らかにするために調査を行ないました。本調査は、昨年に引き続き2回目の実施であり、今後も定期的に観測を続けて、生活者の変化を探っていく予定でいます。

【調査結果概要】

【1】ヤングからシニアへかけて年齢が高くなるほど、食生活への消費意欲は増進
今後の生活において、最もお金をかけたいことを聞いたところ、全体で最も多い回答は「食生活」となり37.3%が回答しました。次いで「レジャー・余暇生活」で25.1%となっています。年代別で比較をすると、20代では「食生活」が30.8%となっており、年齢が高くなるほど増加しています。

【2】積極的にお金をかけたいもの 第1位国内旅行
積極的にお金をかけたいと思うものを聞いたところ、全体で最も多い回答は「国内旅行」となり45.9%が回答しました。次いで「家族や友人との外出・外食」で31.3%となっています。
年代別で比較をすると、60代で「国内旅行(58.3%)」、「園芸・家庭菜園・ガーデニング(18.5%)」が相対的に多くなっています。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の男女20歳~69歳
・有効回答数:2000名
・調査実施日:2016年5月13日(金)~2016年5月16日(月)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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