全国の女性に聞いた髪の悩み大調査 

2016年02月10日
小学館が運営する、女性インサイト研究所は、美容に興味を持つ『美的』読者に「見た目の印象」に関する調査を行いました。その結果、約80%の人が印象を判断する際に顔だけでなく「髪の毛」を見ていることがわかりました。その一方で、髪の悩みは年齢とともに増えていくことがわかっています。その原因と対策について調査しました。

【調査結果】

第一印象というと「顔」や「肌」だと思いがち。しかし、調査をしたところ、実は「髪」も大きな判断基準であることが明らかになりました。
さらに、髪のなかでも印象を左右するのは、「パサつき」、「白髪」、薄毛や抜け毛で目立つ「分け目」ということが判明!
大多数の人が注目している「髪の毛」問題。では実際、どれくらいの女性がその悩みに対して、そんなケアや対策を行っているのでしょうか。
⇒加齢とともに急増する「パサつき」や「分け目」に関する悩み。その実態を徹底調査!

【これが現実!「加齢」と「髪」の実態を徹底調査】

●Topic 1 自分の髪に満足しているのはたったの1割
なんと、約90%の人が「自分の髪に満足していない」と回答!その悩みの具体例も掘り下げると、多種多様の返答が…。

●Topic 2 髪質に関する悩みが変わったといちばん感じているのは30代!
肌だけでなく、加齢により悩みの質が変わっていくのは髪も同じ。中でも、「悩みが変わった」といちばん多く答えた30代の人に注目してみると、意外な事実が判明!

●Topic 3 髪の悩みに対してどんな対策・ケアを行っているか?
90%近い人が、「対策・ケアを行っている」と回答。しかし、そのケア方法を見てみると、まだまだ改善の余地がありそう…。

⇒髪のケアへの関心は高いものの、パサつきケアにとどまり、加齢により目立ち始める「分け目」に関しては、まだまだケアが足りないことが発覚!


【調査概要】
調査対象:『美的』読者の女性(n=271/平均年齢36.9歳)
調査期間:2015年12月9日~12月14日

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