プレシニア・シニア層の見た目への意識調査 

2019年11月18日

マーケティングリサーチ会社のアスマークは、55~79歳男女を中心(比較対象で30代・40代男女を回収)に「プレシニア・シニア層の見た目への意識調査」を実施し、その結果を11月18日に公開しました。
※調査日は2019年10月28日(月)~2019年10月29日(火)です。

外見・見た目は、いくつ歳を重ねても多くの方が気にするもの。年齢とともに見た目・外見が崩れやすくなる中で、プレシニア・シニアはどのように「外見・見た目」を維持しているのでしょうか。そこで今回は、「運動」「ファッション」「食」「悩み」など様々な視点で見た目・外見を維持するための行動や意識を明らかにすべく、以下の調査を実施しました。
※本調査では、55~64歳をプレシニア、65~79歳をシニアと定義づけています。

調査トピックス


  • 年を重ねるほど、若くみられるのが一番嬉しい
  • 65歳以上の女性は、見た目維持に食事が大切という強い意識を持つ
  • 女性55歳以上は「オーガニック」に強い関心を示す
< 理想の自分 >

■年を重ねるほど、若くみられるのが一番嬉しい
男女とも65歳後半~79歳は「若々しく気品がある」と思われることに喜びを感じる。
また、男性より女性の方が求める自分像を持っている。

< 見た目への志向性 >

■65歳以上の女性は、見た目維持に食事が大切という強い意識を持つ
全体的に女性の方が見た目への意識が高い。特に65歳以上の女性は「見た目を保つために食事も大切」と考える人が多数を占め、「憧れの存在でいたい」「お金投資でできる限り若くいたい」という想いも強い。

< 食に関するキーワードへの認知・興味 >

■女性55歳以上は「オーガニック」に強い関心を示す
女性は多くの食材の認知・興味が高く、その中でも55歳以上の女性は「オーガニック」に対して好反応。また、55歳以上女性は「大豆ミート」が高く、低脂質・低カロリー・たんぱく質をおいしく摂取したいという意向がみられる。

調査概要


■調査名:プレシニア・シニア層の見た目への意識調査
■調査対象者:55~79歳男女を中心として、比較対象で30代・40代男女を回収
 ※この調査では55歳~64歳をプレシニア、65歳~79歳をシニアと定義づけています。
■有効回答数:900ss
■割付:性別年代均等
■調査期間:2019年10月28日(月)~2019年10月29日(火)
■調査方法:インターネット調査
■調査機関:株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アスマーク]
 マイページ TOP