米国のメディア視聴状況をまとめた『トータル・オーディエンス・ レポート 2015年 第2四半期版』 

2015年10月20日
ニールセンは、米国のテレビ、PC、モバイルなどのすべてのメディアの視聴状況をまとめた『トータル・オーディエンス・レポート2015年第2四半期版』を発表。

・テレビ接続デバイスは夜間に視聴者数シェアが伸長

・PC利用の中心は9時から16時、利用者数は各時間帯とも約1,100万人

・スマートフォン、タブレットの利用者は時間帯によらず一定。メディア利用者の6人にほぼ1人


どのようなメディアも、コンテンツや広告の配信で視聴者に価値をもたらす点では変わりませんが、視聴者の行動は時間帯によって大きく変わります。テレビやラジオが今でも大きな影響力を持つこと、そしてデジタルメディアの台頭については常々お伝えしてまいりました。今回はさらに、ラジオとPCが日中の主な視聴媒体となっているのに対し、夜間はテレビやテレビ接続デバイスの利用が増えること、そしてモバイル利用者数は1日を通してほぼ一定であることが明らかになっています。

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[ニールセン]
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