crevoは、動画制作を検討している企業約300社を対象に、「動画を用いた販促プロモーション計画」に関する調査を行いました。

【調査結果】

《過去に動画プロモーションに取り組んだ経験》

約6割の企業が過去にプロモーション等のために動画を制作したことがあり、さらにそのうち約半数の企業が「動画広告」の配信まで行ったことがあるという結果になりました。動画市場のトレンドに敏感に反応し、しっかりと取り組みを初めている企業が多いことがわかります。
今後、各社に動画を用いたプロモーションのノウハウが蓄積されていくことで、動画の活用はマーケティング戦略のなかでますます重要な位置づけになっていくと考えられます。
※動画広告配信は、動画制作経験のある企業のみ回答

《取り組んでいる部門とその予算》

動画を活用したプロモーションに取り組んでいるのは、約7割がマーケティング・PR系部門、そして約3割が営業等の事業系部門という結果になりました。
意外だったのは営業等の事業系部門での取り組みが相当な割合を占めていることです。従来のような広告・宣伝にとどまらず、様々な場面で動画の活用が期待されていることがわかります。
一方、動画マーケティングにかけられる予算は約7割が100万円未満という結果になりました。取り組みは始まっているものの、まだまだ本格的な予算確保には至っていないことがわかります。

今回の調査結果から、現在はテスト的に小規模な取り組みを繰り返すことで、各社が動画マーケティングに関するノウハウを磨いていくというフェイズにあると考えられます。

【調査概要】
調査目的:動画を用いたプロモーションに関する企業の意識・実態を探る
調査地域:全国
対象者条件:Crevoサービス開始1周年記念無料制作キャンペーンに応募頂いた企業
調査手法:インターネット調査
実査期間:2015 年 3 月 30日(月)~4 月 10 日(月)
サンプル数:304 社

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[crevo]
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