花粉症に関する意識調査 

2015年04月23日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国に住む、20歳以上の男女、合計1200名を対象に、花粉症に関する意識調査を実施。

【調査結果概要】

・38.8%の方が、花粉症と回答
花粉症の有無についてお聞きしたところ、38.8%の方、つまり3人に1人以上の方が花粉症という結果となった。

・花粉症の症状、一番多いのは「目のかゆみ」

花粉症の方に、花粉症の影響を受ける部位、症状をお聞きしたところ
「目のかゆみ」が最も多く85.9%という結果になった。ついで「鼻水」が85.8%、「くしゃみ」が69.6%となっており、花粉症としてよく上げられる症状がやはり高い結果となっている。

・「舌下免疫療法」が注目を集める
花粉症の方に、試してみたい花粉症の治療法をお聞きしたところ、「投薬」が最も高い29.5%となったが、「舌下免疫療法」も21.5%と高い結果となった。
昨年から保険が適用できるようになったことも、注目されている要因と推測される。

・花粉症の症状が出たとき、「そのまま放置、我慢」が多い結果に!
花粉症の症状が出たときの対応をお聞きしたところ、「そのまま放置、我慢」が32.0%で全体平均で最も多い結果になった。
なお、男性に関して20~40代の方は「市販の薬で対応」が45.0%となっており、女性の50代以上の方は「病院で処方された薬で対応」が42.5%と、それぞれ40%を超える結果が出ている。

・周りで花粉症の人が多くなってきていると感じる人50.9%
花粉症の方に、ご自身の周りで最近花粉症の人が多くなってきたと感じているかお聞きしたところ
多くなってきていると感じている人が50.9%と多くいることが分かった。
また、50代以上の女性は68.8%の方が多くなってきていると答えており、特に高い結果となっている。


【調査概要】
調査対象:全国に住む、20歳以上の男女、合計1200名
調査期間:2015年4月13日~2015年4月14日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイブリッジ]
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