中学生・高校生の生活実態とオーラルケア意識調査 

2014年09月10日
ライオンは、中学生・高校生を対象に、生活実態とオーラルケア意識調査を実施。

【調査結果】

中高生の「自由に使える時間」は、1日平均 187 分で主な時間帯は「夜」。
“夜活”で勉強や家族・友人とのコミュニケーションを行うのがイマドキ中高生。


“夜活”の内容は、1位「TV」(79.3%)、2位「勉強」(60.3%)、3位「家族と会話」(60.2%)。特に、女子高校生では「LINE で友人とコミュニケーション」が約8割で1位に。中高生の“夜活”は、「勉強」で自分をみがき、家族と会話もしながら、深夜0時以降はスマホのアプリなどを使って「友人や恋人とのコミュニケーション」や「ゲーム」に励む、とても忙しい時間だということがわかりました。

中高生に「自由に使える時間」を聞いたところ、1日平均 187.4 分と3時間を超える結果に。特に高校生になると自由に使える時間が増え、男子高校生で 212.8 分、女子高校生で210.7 分と、男女ともに3時間半以上となります。
自由時間の時間帯については、19 時台・20 時台に始まり、23 時台・0時台に終わる人が多く、学校や部活、塾などから帰宅して、夕飯をすませた後から寝るまでの夜間が、中高生の自由時間帯となっている事がわかります。

自由な時間に中高生がしている事で、最も多かったのが「TVを見る」79.3%。2番目に多かった回答は「勉強する」60.3%。3番目は「家族と会話する」60.2%となりました。「LINE 等でコミュニケーションをとる」については、高校生になると急増し、男子高校生ではTVに次ぐ第2位の 66.7%に。女子高校生ではTVを上回る第1位の 80.0%という結果となりました。

就寝時間は0時以降になるという深夜型の人は、36.8%存在します。深夜0時以降まで起きている中高生がしている事で急増するのが、「LINE 等でコミュニケーションをとる」69.8%。と「スマホでゲームをする」59.6%。他の活動が微減しているのに対して、0時を回るとデジタル機器を使った “夜活”をする人が多くなるという結果となりました。スマホの使用率が上がるとともに、自由に使える時間が増えていることがわかります。

夜食を食べるイマドキ中高生は、3人に1人が歯みがきせずに寝ている!
さらに就寝時間「0時以降」の深夜型の人ほど、歯みがきせずに寝る傾向。


“夜活”のお供に「夜食」を食べている中高生の3人に1人が「歯みがきをせずに寝てしまうことがある」という結果に。さらに就寝時間「0時以降」の深夜型の人ほど、歯みがきせずに寝てしまう傾向がみえます(39.8%)。“夜活”に励み、夜食を食べて遅くまで起きている中高生ほど、ムシ歯リスクが高くなることがわかります。

3時間を超える充実の“夜活”のお供に「夜食を食べている」人は全体で 31.0%。学年別に結果を見ると、中学2~3年生、高校2~3年生が多く、中2男子、中3男子、高3女子では4割を超えました。受験など勉強が忙しくなる学年になるほど、夜食も食べる傾向が見られます。
その中で、「夜食を食べた後で、歯みがきせずに寝てしまうことがあるか」を質問したところ、3人に1人(30.6%)が「歯みがきをせずに寝てしまうことがある」と回答。“夜活”をする中高生がムシ歯リスクを抱えていることがわかりました。
さらに、就寝時間が0時以降の深夜型の人は、39.8%が「歯みがきをせずに寝てしまうことがある」と答え、就寝時間が遅くなると、寝る前に歯みがきしなくなるという傾向もみえてきました。

歯みがき回数は少なく、ムシ歯リスクが高いイマドキ中高生のオーラルケア実態。

1日の食事回数が夜食などを含む4回以上という結果に対して、1日の歯みがき回数はわずか2回。その一方で、デンタルリンスやデンタルフロスを使った予防歯科行動をしている層は1割以上存在しているという結果に。

育ち盛り、食べ盛りの中高生。1日の食事回数(間食・夜食含む)を聞いたところ、4回以上の人が 59.5%と約6割に。男子中学生の 13.3%、男子高校生の 16.0%、女子高校生の 14.0%が5回以上と回答しました。
一方、1日の歯みがき回数に関しては、2回と回答した人が最も多く、61.5%となりました。女子高校生は歯みがき回数が多い傾向にあり、3回以上と回答した人が 29.3%と約3割存在します。

オーラルケアに使っているアイテムとしては、「ハブラシ」が 96.3%、「ハミガキ剤」が85.5%。ブラッシングによるオーラルケアは中高生にも定着しているようです。「デンタルフロス」は 11.7%、「デンタルリンス」は 15.2%と、少数派ではあるものの、中高生でも1割以上はオーラルケアに取り入れています。また、予防歯科において重要な歯科医院でのプロケアについても、「年に1回以上歯科医院で歯の健診を受けている人」が 50.8%と、約半数という結果になりました。


【調査概要】
調査対象:全国の中学 1 年-3 年生および高校 1 年-3 年生の男女
サンプル数:計 600 サンプル[各学年 100 サンプル(うち、男子 50、女子 50)]
調査時期:2014 年 7 月 9 日―2014 年 7 月 14 日
調査方法:アンケート調査

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