女性同士がチェックするボディパーツ調査 

2014年07月16日
ダイアナは、海の日を直前に、全国514名の女性を対象に、「初対面の女性同士がチェックするボディパーツ」をアンケート調査いたしました。

【調査結果】

アンケートの結果、第1位は圧倒的多数票をあつめ、「脚」であることが判明いたしました。全体の43%を占める225票を獲得した「脚」ですが、その理由として「ラインを気にしているから(40代)」、「パンツスタイルの似合う女性はかっこいい(20代)」、「自分が気にしているところだから(40代)」、「ローラとかハーフモデルさんみたいな美脚スタイルに憧れるから(20代)」という、スタイルを意識した回答が目立ちました。そんな中、「下着で盛ったり出来ない、ありのままのパーツだから(30代)」、「露出されていて、まず目に入るところだから(40代)」という、同性ならではの厳しい回答理由も。

そして第2位は、109票を集めた「お腹」という結果に。「中年太りで、自分自身が気になっているから(50代)」という自身のコンプレックスから気にしてしまうという意見が多数でしたが、「洋服のラインに響いていると、せっかくのオシャレが台無し(30代)」という回答もありました。

そのほか、第3位「胸」(82票)、第4位「お尻」(50票)、第5位「背中」(34票)と続きました。

今回のアンケート結果から、女性は“プロポーションのバランス”を強く意識している傾向が見られました。いわゆる男性目線でいう「胸」のような“パーツ”ではなく、いかにトータル的なスタイル美人であるか、がポイントのようです。また、自分自身がコンプレックスに思うパーツを他人と比較する傾向がみられました。

また、「下着などでごまかせない」、「洋服で隠せない」パーツを挙げる回答が多く、同性ならではの厳しいチェックポイントが判明いたしました。

※2014/6/7~7/5、ダイアナ年代別ゴールデン・プロポーションコンテスト決勝大会(北日本・九州・中部東海・北海道・西日本の5会場)にて、20代以上女性514名を対象に実施

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[ダイアナ]
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