「仕事」と「ガム」に関する調査(20~40代の働く男性対象) 

2014年05月28日
モンデリーズ・ジャパンは、6月1日の"チューインガムの日" に向けて、20~40代の働く男性に「仕事」と「ガム」に関する調査を行いました。

ガムを噛む回数が月1回以上の "噛む派"の男性と、月1回未満の"噛まない派"の男性の割合を調べたところ、ガム市場が縮小傾向にあるなか、いまだガムを噛む男性は約半数いることが確認出来ました。さらに世代別で見てみると、20代男性は"噛む派"が"噛まない派"を約10%上回り、若手社員は他の世代と比べて相対的に、ガムをよく口にするということが分かりました。
今回はその"噛む派"の20代男性に注目し、仕事とガムの関連性を調べています。

【調査結果】男性:N=450

ガムはデキる男の必需品!?
男性全体と、ガムを"噛む派"の20代男性を比較し、仕事とガムの関連性について調べてみました。

その結果、同世代と比べて出世が早い方と思う男性(「非常に」「ある程度」「言われたことがある」)の割合は、全体平均で約19%だったのに対し、"噛む派"20代では約34%にも上りました。同じ"噛む派"の30代、40代と比べても、20代は圧倒的に高い値を誇ります。

また、仕事中の気分転換方法について聞いたところ、男性全体では1位が「コーヒー」(約49%)、2位が「ガム」(約16%)でしたが、"噛む派"になるとどの世代も「ガム」という回答が増え、特に20代は「コーヒー」(約30%)を10%も引き離し、「ガム」(約40%)が1位という結果が出ました。つまり"噛む派"20代は、普段からガムを噛むだけでなく、仕事の気分転換のアイテムとしてガムを効果的に活用していることが分かります。

さらに、ガムを噛んで仕事をしたら効率が上がると思う男性(「非常に」「とても」「ある程度」)の割合は、全体平均でも約50%でしたが、"噛む派"はさらに高い割合となり、20代は約71%にも上りました。"噛む派"20代は単純に気分転換としてだけではなく、仕事の効率が上がることも実感した上でガムを取り入れていることが推測できます。


【調査概要】
調査期間:2014年3月5日~3月6日
調査方法:インターネットによるアンケート回答方式(楽天リサーチ株式会社)
調査対象:首都圏男女合計900名(条件:フルタイムで働いている/20代~40代の各年代300名)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[モンデリーズ・ジャパン]
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