ガムに関する調査(女性対象) 

2014年03月27日
モンデリーズ・ジャパンは、ライフスタイルを見つめ直すきっかけとなる新生活シーズンに合わせて、ガムがライフスタイルに与える影響について探るため、20代~40代で仕事をしている男女計900名を対象に「ガムに関する調査」を行いました。

ガム市場のシェアは、2012年時点で2004年比70%まで減少(※)しているものの、「仕事中に手軽に出来る気分転換の方法として、普段していることは何ですか」と質問したところ、男女ともに約35%が「ガムを噛む」、約65%が「その他(キャンディ/タブレット/コーヒー/炭酸)」と回答。男性の方がガムを噛むイメージがあるかもしれませんが、女性も3人に1人は仕事を効率よく進めるアイテムとして、ガムを選んでいることがわかりました。今回はその女性に注目し、気分転換にガムを“噛む派”と“噛まない派”で、ライフスタイルにどのような違いがあるのかを比較しています。
※出典:日本チューインガム協会

<調査結果サマリー>(女性:N=450)

①ガムを噛むと、『リア充』になる!?
■仕事の充実度(5点満点中4点以上の割合)《約15%差》
“噛む派”:約53% ⇔ “噛まない派”:約38%

■プライベートの充実度(5点満点中4点以上の割合)《約15%差》
“噛む派”:約60% ⇔ “噛まない派”:約45%

②恋まで“はかどる”秘訣はガムだった!?
■異性にモテる方だと思う《約15%差》
“噛む派”:約52% ⇔ “噛まない派”:約37%

■合コン・街コン後、異性に誘われる《約31%差》
“噛む派”:約47% ⇔ “噛まない派”:約16%

<調査結果>

【①ガムを噛むと、『リア充』になる!?】

仕事中の気分転換にガムを“噛む派”と“噛まない派”で、仕事とプライベートそれぞれについての充実度を調べてみました。
その結果、仕事の充実度が高い女性(「5点」「4点」)の割合は、“噛む派”で約53%いるのに対し、“噛まない派”は約38%。プライベートでは、“噛む派”の約60%が高い充実度を感じているのに対し、“噛まない派”は約45%に留まりました。ガムを噛む習慣のある女性は、仕事もプライベートも順調にはかどり、毎日を楽しんでいる人が多いということが分かります。
また、仕事をスケジュール通りに進められますかという質問に対し、進められる(「いつも」「大抵」)と答えた女性は、“噛む派”が約57%、“噛まない派”は約47%で、ここでも10%もの差がつきました。ガムを噛むことで仕事を効率よく進められ、プライベートを楽しむ時間を作っているのかもしれません。

【②恋まで“はかどる”秘訣はガムだった!?】

オンオフを切り替えられる女性は好きですかという質問に対して、約94%の男性は「はい」と回答しています。仕事をスケジュール通り進められ、プライベートも楽しめる人が多いという結果の出た“噛む派”の女性は、まさにオンオフを切り替えられる女性。異性に好かれる傾向にあると言えるでしょう。

同年代の友人と比べて異性にモテる方だと思う(「モテる」「どちらかと言えばモテる」「人からモテると言われたことがある」)と答えた人は、“噛む派”が約52%、“噛まない派”は約37%という結果になりました。また、合コン・街コンで出会った後、異性に誘われる頻度が高い(「毎回ある」「よくある」)という人は、“噛む派”が約47%、“噛まない派”が約16%と、大きな差がつきました。
これらの結果から、ガムを“噛む派”の女性は仕事もプライベートも楽しむことができ、その様子が異性からも魅力的に映ることから、恋まではかどる=モテる女性が多いということが言えそうです。


【調査概要】
調査期間:2014年3月5日~3月6日
調査対象:首都圏男女合計900名(条件:フルタイムで働いている/20代~40代の各年代300名)
調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[モンデリーズ・ジャパン]
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