ビジネスに関する意識調査
2012年12月12日
デジタルポストは、全国の男女344名・20歳～59歳を対象に「ビジネスに関する意識調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。
【調査背景】
インターネットが主流になってきている現代の世の中で、ビジネスマンやビジネスウーマンがお客様とのコミュニケーションをする際に使用するツールや手段が変化してきています。ビジネスマン・ビジネスウーマンが仕事をする上で、大切にしていること・心がけていること・大切にしたいけどできていないことは一体どのようなことなのでしょうか？ビジネスマン・ビジネスウーマンの意見を聞き、実態を明らかにすべく、ビジネスに関する意識調査を行いました。
【調査結果】
Q1.あなたはお仕事で、どのような方法でお客様と連絡を取ることがありますか。（複数回答）
どのような方法でお客様と連絡を取るかを聞いたところ、1位「電話」90.7％・2位「直接会う」88.1％・3位「パソコンのメール」63.9％という結果になりました。
電話や直接会う方法が、昔から変わらない方法ですが、パソコンのメールに関しては、インターネットが広く普及されたことが大きく影響しているのかもしれません。
Q2.あなたが仕事をする上で大切にしていることを教えて下さい。（複数回答）
仕事をする上で大切にしていることを聞いたところ、1位「作業の正確さ」74.7％・2位「お客様とのコミュニケーション」73.5％・3位「お客様との信頼感」67.2％という結果になりました。2位＆3位は、作業関係のことではなく、お客様を意識したことが上位にきたことから、「営業はお客様との関係作りができなくては成り立つ仕事じゃない」というビジネスマン・ウーマンの意識の現れかもしれません。
Q3.あなたが仕事で使っているツールを教えて下さい。（複数回答）
仕事で使っているツールを聞いたところ、1位「携帯電話」90.7％・2位「名刺」89.8％・3位「パソコン・ノートパソコン・PDA・電子手帳」88.4％という結果が出ました。トップ3の差はほとんどなく、今のビジネスマン・ウーマンが活用している三大ツールと呼ぶことができるでしょう。
Q4-1.お客様に対応する上で、あなたが大切にしていることや心掛けていることを教えて下さい。（複数回答）
お客様に対応する上で、大切にしていることや、心掛けていることをお聞きしたところ、1位「連絡のレスポンスを早くする」86.6％・2位「言葉遣いを丁寧にする」71.8％・3位「メールの文面をわかりやすくする」68.6％という結果になりました。連絡を早く返すことは、お客様からの信頼につながりますし、言葉遣いや文面を丁寧にすることは、お客様に対する配慮につながります。このような小さな積み重ねが大切だということでしょう。
Q4-2.お客様に対応する上で、あなたが最も大切にしていることや心掛けていることを教えて下さい。
上記の質問で、最も大切にしていることを聞いたところ、「連絡のレスポンスを早くする」57.4％でダントツでした。理由は「基本だから」・「お客様を待たせないため」・「他社との差別化をはかるため」・「信頼感を得るため」・「ストレスを与えないため」・「ご要望に早くお応えしたいから」というような意見がありました。
Q5.メールや書面でのお客様とのやり取りについてお聞きします。お客様への信頼が上がるとわかっていつつも、あなたができていないことと思うこと教えて下さい。【信頼があがるとわかっていつつもできてないこと】
お客様の信頼感が増すとわかっていつつも、できていないことを聞いたところ、1位「メールや書面連絡のレスポンスを早くする」29.1％・「御礼状（書面）を送るようにする」28.2％・3位「文面をわかりやすくする」27.9％という結果になりました。レスポンスを早くすることを1番に心掛けていると答えた人が多い中、「書面」に限ると、できていないと答えた人が多いことがわかりました。
できていないことの理由は次のような意見がありました。
【メールや書面連絡のレスポンスを早くする】
「時間がないから」・「面倒だから」・「メールを打つのが苦手だから」・「後回しになってしまうから」・「外出が多いからその時間を取れない」・「返信に必要な情報が来ない」
【御礼状（書面）を送るようにする】
「時間がないから」・「字がうまくないから」・「面倒だから」・「筆不精だから」・「なかなか習慣的なものにできない」・「作成に時間がかかるから」・「メールや電話で済ませてしまう」
【文面をわかりやすくする】
「文章を書くのが下手だから」・「気が回らない」・「考える時間に時間が取られて、効率が悪くなる」・「専門用語を出してしまう」
Q6.メールや書面での仕事上のやり取りについてお聞きします。あなたが相手の営業の方にしてもらったら、その人に対する信頼度が増すだろうと思うことを教えて下さい。（複数回答）
自分が相手の営業の方にしてもらったら、その人に対する信頼度が増すだろうと思うことを聞いたところ、1位「メールや書面連絡のレスポンスを早くする」72.1％・2位「文面をわかりやすくする」56.1％・3位「メールや書面上での言葉遣いを丁寧にする」35.2％という結果になりました。
ここまでの調査結果で「ビジネスマン・ウーマン」に必要なこと・求められていることは、「連絡は丁寧に。スピードはできるだけ早く」ということでした。しかし、実際は頭で分かっていても「時間がない・苦手」というような要因から、実践できていない人も多くいました。このような、ビジネスマ・ビジネスウーマンのお悩みを解決し、よりお客様との良い関係作りをお手伝いする、「ビジネスマン・ウーマンへのお助けツール」をうまく活用していけたら良いと思います。
Q7.男性芸能人で、「営業ができそう」だと思う方を選んで下さい。（複数回答）
Q8.女性芸能人で、「営業ができそう」だと思う方を選んで下さい。（複数回答）
「営業ができそう」だと思う芸能人を男女別に聞いたところ、男性の1位は「東国原 英夫」29.7％・2位「橋本 徹」28.2％・3位「佐々木 蔵之介」27.0％。女性の1位「天海 祐希」45.6％・2位「吉瀬 美智子」26.7％・同率2位「米倉 涼子」26.7％という結果になりました。女性は40代女性芸能人は上位に来ており、ドラマなどでキャリアウーマンとして演じている人がランクインしました。男性は、実際にテレビなどでハッキリと自分の意見を主張している人がランクインしました。
【調査概要】
調査方法：インターネット調査
調査対象：20歳～59歳の営業職の男女
総回収数：344サンプル（3,167サンプルのうち有効回答数344）
実施期間：2012年11月19日（月）～20日（火）の2日間
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査背景】
インターネットが主流になってきている現代の世の中で、ビジネスマンやビジネスウーマンがお客様とのコミュニケーションをする際に使用するツールや手段が変化してきています。ビジネスマン・ビジネスウーマンが仕事をする上で、大切にしていること・心がけていること・大切にしたいけどできていないことは一体どのようなことなのでしょうか？ビジネスマン・ビジネスウーマンの意見を聞き、実態を明らかにすべく、ビジネスに関する意識調査を行いました。
【調査結果】
Q1.あなたはお仕事で、どのような方法でお客様と連絡を取ることがありますか。（複数回答）
どのような方法でお客様と連絡を取るかを聞いたところ、1位「電話」90.7％・2位「直接会う」88.1％・3位「パソコンのメール」63.9％という結果になりました。
電話や直接会う方法が、昔から変わらない方法ですが、パソコンのメールに関しては、インターネットが広く普及されたことが大きく影響しているのかもしれません。
Q2.あなたが仕事をする上で大切にしていることを教えて下さい。（複数回答）
仕事をする上で大切にしていることを聞いたところ、1位「作業の正確さ」74.7％・2位「お客様とのコミュニケーション」73.5％・3位「お客様との信頼感」67.2％という結果になりました。2位＆3位は、作業関係のことではなく、お客様を意識したことが上位にきたことから、「営業はお客様との関係作りができなくては成り立つ仕事じゃない」というビジネスマン・ウーマンの意識の現れかもしれません。
Q3.あなたが仕事で使っているツールを教えて下さい。（複数回答）
仕事で使っているツールを聞いたところ、1位「携帯電話」90.7％・2位「名刺」89.8％・3位「パソコン・ノートパソコン・PDA・電子手帳」88.4％という結果が出ました。トップ3の差はほとんどなく、今のビジネスマン・ウーマンが活用している三大ツールと呼ぶことができるでしょう。
Q4-1.お客様に対応する上で、あなたが大切にしていることや心掛けていることを教えて下さい。（複数回答）
お客様に対応する上で、大切にしていることや、心掛けていることをお聞きしたところ、1位「連絡のレスポンスを早くする」86.6％・2位「言葉遣いを丁寧にする」71.8％・3位「メールの文面をわかりやすくする」68.6％という結果になりました。連絡を早く返すことは、お客様からの信頼につながりますし、言葉遣いや文面を丁寧にすることは、お客様に対する配慮につながります。このような小さな積み重ねが大切だということでしょう。
Q4-2.お客様に対応する上で、あなたが最も大切にしていることや心掛けていることを教えて下さい。
上記の質問で、最も大切にしていることを聞いたところ、「連絡のレスポンスを早くする」57.4％でダントツでした。理由は「基本だから」・「お客様を待たせないため」・「他社との差別化をはかるため」・「信頼感を得るため」・「ストレスを与えないため」・「ご要望に早くお応えしたいから」というような意見がありました。
Q5.メールや書面でのお客様とのやり取りについてお聞きします。お客様への信頼が上がるとわかっていつつも、あなたができていないことと思うこと教えて下さい。【信頼があがるとわかっていつつもできてないこと】
お客様の信頼感が増すとわかっていつつも、できていないことを聞いたところ、1位「メールや書面連絡のレスポンスを早くする」29.1％・「御礼状（書面）を送るようにする」28.2％・3位「文面をわかりやすくする」27.9％という結果になりました。レスポンスを早くすることを1番に心掛けていると答えた人が多い中、「書面」に限ると、できていないと答えた人が多いことがわかりました。
できていないことの理由は次のような意見がありました。
【メールや書面連絡のレスポンスを早くする】
「時間がないから」・「面倒だから」・「メールを打つのが苦手だから」・「後回しになってしまうから」・「外出が多いからその時間を取れない」・「返信に必要な情報が来ない」
【御礼状（書面）を送るようにする】
「時間がないから」・「字がうまくないから」・「面倒だから」・「筆不精だから」・「なかなか習慣的なものにできない」・「作成に時間がかかるから」・「メールや電話で済ませてしまう」
【文面をわかりやすくする】
「文章を書くのが下手だから」・「気が回らない」・「考える時間に時間が取られて、効率が悪くなる」・「専門用語を出してしまう」
Q6.メールや書面での仕事上のやり取りについてお聞きします。あなたが相手の営業の方にしてもらったら、その人に対する信頼度が増すだろうと思うことを教えて下さい。（複数回答）
自分が相手の営業の方にしてもらったら、その人に対する信頼度が増すだろうと思うことを聞いたところ、1位「メールや書面連絡のレスポンスを早くする」72.1％・2位「文面をわかりやすくする」56.1％・3位「メールや書面上での言葉遣いを丁寧にする」35.2％という結果になりました。
ここまでの調査結果で「ビジネスマン・ウーマン」に必要なこと・求められていることは、「連絡は丁寧に。スピードはできるだけ早く」ということでした。しかし、実際は頭で分かっていても「時間がない・苦手」というような要因から、実践できていない人も多くいました。このような、ビジネスマ・ビジネスウーマンのお悩みを解決し、よりお客様との良い関係作りをお手伝いする、「ビジネスマン・ウーマンへのお助けツール」をうまく活用していけたら良いと思います。
Q7.男性芸能人で、「営業ができそう」だと思う方を選んで下さい。（複数回答）
Q8.女性芸能人で、「営業ができそう」だと思う方を選んで下さい。（複数回答）
「営業ができそう」だと思う芸能人を男女別に聞いたところ、男性の1位は「東国原 英夫」29.7％・2位「橋本 徹」28.2％・3位「佐々木 蔵之介」27.0％。女性の1位「天海 祐希」45.6％・2位「吉瀬 美智子」26.7％・同率2位「米倉 涼子」26.7％という結果になりました。女性は40代女性芸能人は上位に来ており、ドラマなどでキャリアウーマンとして演じている人がランクインしました。男性は、実際にテレビなどでハッキリと自分の意見を主張している人がランクインしました。
【調査概要】
調査方法：インターネット調査
調査対象：20歳～59歳の営業職の男女
総回収数：344サンプル（3,167サンプルのうち有効回答数344）
実施期間：2012年11月19日（月）～20日（火）の2日間
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[デジタルポスト]
