8月のTwitter利用動向 

2013年09月04日
NECビッグローブは、Twitter利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」において、Twitter上に投稿されたツイートの分析を行い、毎月の話題度ランキングを発表している。

8月の日本の総ツイート数は22億8,557万件となり、7月の21億244万件と比べ、108%となりました。緊急地震速報に関するツイートのほか、コミケやラピュタに関する話題が多数投稿されました。

1.月間話題度ランキング

8月8日夕方に発表された緊急地震速報が誤報であったことに関連して、「地震」(1位)、「誤報」(4位)、「緊急地震速報」(5位)の3つのワードがベスト10に、11~20位にも「奈良(県)」(17位、18位)、「気象庁」(20位)の3つのワードがランクインしています。

このほか、8月10日から12日にかけて開催された同人誌即売会「コミケ」(2位)、瞬間最高ツイート数を記録した「バルス」(3位)/「ラピュタ」(7位)、甲子園 初出場初「優勝」(9位)の「前橋育英」(11位)といったワードが並びました。

また、8月30日公開の「貞子3D2」を記念して、テレビで前作が放送されたことにより「貞子」(6位)がランクインしました。ハッシュタグランキングでは、「#あまちゃん」が19万ツイートを超えて1位。震災の日を描く次週予告で8月31日が最多投稿となりました。

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[NECビッグローブ]
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