LINEの『公式アカウント』利用に関する調査 

2013年02月14日
ジャストシステムは、事前調査でLINEをスマートフォンで利用していると回答した20歳~49歳の男女1,200名を対象に、「LINEの『公式アカウント』利用に関する調査」を実施しました。

【調査結果サマリー】
■LINE利用者の3人に2人は、公式アカウントを「友だち追加」
 LINEを利用している人に、「公式アカウント」(ブランド・サービスやアーティストなど)を「友だち追加」しているかを聞いたところ、67.1%の人が「追加している」と回答しました。また、追加している人に、どの種類の公式アカウントを追加しているかを聞いたところ、「ブランド・サービス」(58.8%)、「公共サービス」(33.2%)、「便利/ニュース」(31.7%)という順になりました。

■3割以上の人が、公式アカウントのクーポンを利用して購買
 LINEで友だち追加している「公式アカウント」を通して実際に行ったことを聞いたところ(複数回答)、「クーポンを利用して購買した」人が34.0%いることがわかりました。また「トークの情報からお店に行った」人も21.4%おり、LINEの公式アカウントは購買や来店促進に一定の効果があるといえそうです。

■公式アカウントのトークを「次第に見なくなる」人は52.8%、「赤い通知を消すためだけに開く」人は34.5%
 公式アカウントを友だち追加している人に、公式アカウントのトークについて聞いたところ、52.8%の人が「次第に見なくなる」と回答しました(あてはまる、ややあてはまるの合計)。  また、公式アカウントのトークは、バッジ番号(赤いプッシュ通知の番号)を消すためだけに選択し、トーク内容は見ない人が34.5%いることがわかりました。

■「有料スタンプ」利用は18.0%、「Game」課金利用は12.2%にとどまる
■9割以上の人が、LINEは「課金されない程度で使いたい」

【調査概要】
・実施期間:2013年2月8日(金)~2013年2月9日(土)
・調査対象:Fastaskのモニタのうち、事前調査でLINEをスマートフォンで利用していると回答した20歳~49歳の男女1,200名
・調査方法:Fastaskでのアンケート調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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