受験期の健康に関する意識調査(受験をする子どもを持つ親対象) 

2019年01月24日

ロッテのチョコレートブランド「乳酸菌ショコラ」は、大学受験シーズンに向け、受験生の親400名を対象に、インターネットによる『受験期の健康に関する意識調査』を実施いたしました。以下が調査結果となります。

調査結果サマリー


8割弱の親が「子どもが受験生になってから悩むことが増えた」と回答
男女別では母親のほうがより悩み増加を実感!

◆子どもが受験生になってから悩むことが増えた…75.0%が回答
男女別でみると、母親は78.0%、父親は72.0%

子どもの受験に関する悩み 1位「子どもの成績の伸び悩み」2位「志望校選び」3位「子どもの健康」
「ママ友からのマウンティング」「ママ友との付き合い」は意外にも少数派?

◆子どもの受験に関する悩み…全体1位は「子どもの成績の伸び悩み」(53.3%)
男女別でみると…父親1位「子どもの成績の伸び悩み」(57.8%)、母親1位「子どもの健康」(54.7%)
◆お悩み解消法…1位「パートナーに相談」(43.8%)、2位「子どもと話し合う」(42.8%)

受験期の子どもの健康について気をつけていること1位は「栄養バランスのとれた食事」
家族で健康はもはや常識?約8割が自分自身の健康について気をつけていた!

◆子どもの健康で気をつけていること…1位「栄養バランスのとれた食事」(39.0%)、2位「適切な睡眠」(34.5%)
◆自分自身の健康に気をつけている…79.5%が回答

約8割の親が「腸内環境の改善が健康につながる」と回答するも、
自分自身の腸内環境改善のために具体的な行動を日常的に実施しているのは2割強にとどまる

◆腸内環境の改善が健康につながると思う…79.8%が回答
◆自分自身の腸内環境改善のために具体的な行動をとっている…「日常的に実施」(23.5%)、「気づいたときに実施」(32.5%)

調査結果


■8割弱の親が「子どもが受験生になってから悩むことが増えた」と回答
 男女別では母親のほうがより悩み増加を実感!

2019年に受験を予定している子どもを持つ親400名を対象に、子どもが受験生になってから悩むことが増えたかどうかを聞いてみたところ、「とてもそう感じる(38.8%)」、「ややそう感じる(36.2%)」と合わせて約8割(75.0%)が「子どもが受験生になってから悩むことが増えた」と感じていることが明らかになりました。男女別でみると、母親は78.0%、父親は72.0%が「子どもが受験生になってから悩むことが増えた」と回答しており、父親よりも母親のほうがより悩みの増加を実感しているようです。

■子どもの受験に関する悩み 1位「子どもの成績の伸び悩み」2位「志望校選び」3位「子どもの健康」
 「ママ友からのマウンティング」「ママ友との付き合い」は意外にも少数派?

続いて、子どもの受験に関する悩みについて調査。子どもの受験に関する悩みとしてあがってきたものとして「子どもの成績の伸び悩み(53.3%)」が最も多く、次いで「志望校選び(49.9%)」、「子どもの健康(49.3%)」という結果となりました。

「同じ受験生の子どもを持つママ友との付き合い方」や「同じ受験生の子どもを持つママ友からのマウンティング」、「親族からのプレッシャー」については意外にも少数派となりました。受験を直前に控えた今、周囲の人々との付き合いよりも子ども自身の状況のほうがより受験生の親の頭を悩ませるのかもしれません。

さらに、男女別でみると、父親は「子どもの成績の伸び悩み(57.8%)」、母親は「子どもの健康(54.7%)」に最も多く票が集まりました。

また、悩みの解消方法について聞いてみたところ、「パートナーに相談(43.8%)」が最も多く、次いで「子どもと話し合う(42.8%)」、「インターネット検索を行い情報収集をする(20.0%)」の順に票が集まる結果となりました。

■受験期の子どもの健康について気をつけていること1位は「栄養バランスのとれた食事」
 家族で健康はもはや常識?8割弱が自分自身の健康について気をつけられていた!

子どもの受験に関する悩みとして上位に挙がった「子どもの健康」について、受験期間中に気をつけていることについて調査したところ、第1位「栄養バランスのとれた食事(39.0%)」、次点で「適切な睡眠(34.5%)」という結果になりました。

一方、親自身の健康についても調査。「とても気をつけている(27.5%)」、「まあまあ気をつけている(52.0%)」あわせて8割弱(79.5%)が自身の健康について気をつけていることが明らかになりました。

■約8割の親が「腸内環境の改善が健康につながる」と回答するも、
 自分自身の腸内環境改善のために具体的な行動を日常的に実施しているのは2割強にとどまる

続いて、腸内環境と健康の相関について聞いたところ、「とてもそう思う(29.3%)」と「まあまあそう思う(50.5%)」をあわせて(79.8%)が「腸内環境の改善が健康につながる」と回答しました。

さらに、自分自身の食生活において腸内環境の改善のために具体的な行動をとっているかどうかきいてみたところ、 23.5% が「日常的に実施」、 32.5% が「気づいたときに実施」と回答しました。子どもの受験のために健康に気をつけること、また腸内環境の改善を図ることが健康につながることを多くの親が理解しているにも関わらず、自分自身の腸内環境改善に日常的に取り組めているのは2割強にとどまる結果に。食生活における腸内環境の改善法の認知や習慣化がまだ不十分であることが浮き彫りとなりました。

「ロッテ「乳酸菌ショコラ」調べ」

調査概要


・調査方法:インターネットアンケート
・調査実施機関:2019年1月12日(土)~1月14日(月)
・対象地域:全国
・対象者:2019年に受験をする子どもを持つ親400名(男性200名・女性200名)

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