お寿司に関するアンケート調査(第3回) 

2018年11月16日

マイボイスコムは、3回目となる『寿司』に関するインターネット調査を2018年10月1日~5日に実施し、10,520件の回答を集めました。

調査結果TOPICS


  • 寿司を食べる頻度は「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーンで、月1回以上が6割強
  • 好きな寿司ネタは「まぐろ(中とろ)」が寿司を食べる人の5割強、「サーモン」「エビ、甘エビ」「まぐろ(赤身)」が各5割弱。「サーモン」は若年層で比率高い

調査結果


◆食べる寿司の種類

食べる寿司の種類は(複数回答)、「にぎり寿司」が90.5%、「のり巻き」「軍艦巻き」「いなり寿司」が5割前後です。「いなり寿司」「のり巻き」「ちらし寿司、五目寿司」は、女性50~70代で比率が高くなっています。

◆寿司を食べる頻度

寿司を食べる頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーンです。「月に1回以上」は6割強、10~30代では5割弱、60・70代では7割強となっています。

◆好きな寿司ネタ

好きな寿司ネタは(複数回答)、「まぐろ(中とろ)」が寿司を食べる人の53.2%、「サーモン」「エビ、甘エビ」「まぐろ(赤身)」が各5割弱です。「まぐろ(赤身)」「こはだ」は男性、「サーモン」「エビ、甘エビ」は女性で高くなっています。「サーモン」は若年層で高く、女性10~40代で1位です。女性50~70代では「エビ、甘エビ」が1位です。

◆食べる寿司のタイプ

食べる寿司のタイプは(複数回答)、「外食・回転寿司」「購入したもの」が寿司を食べる人の各7割強、「自宅で手作りしたもの」「外食・寿司屋(回転寿司以外)」が各3割弱となっています。女性では「自宅で手作りしたもの」の比率が高く、女性50~70代では「購入したもの」が最多です。寿司を食べる頻度が『週1回以上』『月に2~3回』の層では、「購入したもの」「外食・寿司屋(回転寿司以外)」が他の層より高くなっています。

◆自宅で寿司を食べるシーン

自宅で寿司を食べるシーンは(複数回答)、「休日の夕食」が寿司を食べる人の58.4%、「平日の夕食」「休日の昼食」「自分や家族が食べたい」が3~4割です。女性では「ひな祭り」「自分や家族が食べたい」「食事を作るのが面倒・時間がない」が男性より高くなっています。食べる頻度が『週1回以上』『月に2~3回』の層では、「平日の昼食」「平日の夕食」が高い傾向です。

◆寿司の購入場所、購入時の重視点

寿司の購入場所は(複数回答)、「スーパーの店頭」が購入した寿司を食べる人の9割弱、「回転寿司の店舗でテイクアウト」「持ち帰り寿司店」「デパート」が2~3割で続きます。「デパート」は、女性高年代層で高くなっています。
寿司購入時の重視点は(複数回答)、「具材・ネタの種類」「価格」「味」が寿司を買う人の6割前後、「分量・ネタの個数」「鮮度」「いろいろな種類が入っている」が各30%台で続きます。「具材・ネタの種類」「鮮度」は女性で比率が高く、「鮮度」は男性10~40代で低くなっています。

調査概要


調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2018年10月01日~10月05日
回答者数:10,520名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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