結婚指輪に関する実態調査(25歳~49歳の既婚男女対象) 

2018年06月06日

オーネットが運営する結婚式準備情報サイト「楽天ウェディング」は、全国の25歳~49歳の既婚男女544名を対象に「結婚指輪に関する実態調査」を実施いたしました。

「ジューンブライド」が話題となる6月は、毎年いろいろな場面で結婚式や関連するイベントなどが注目され、メディアでも「結婚」というテーマに関連した多くの話題が取り上げられる時期だといえます。その一つとして「結婚指輪」の話題に触れる機会も多くなるのではないでしょうか。今回は20代~40代の既婚男女に対して、結婚後時間の経過とともにその結婚指輪をどのように扱っているのかについて実態を調査いたしました。

主な調査トピックス


  • 20代~40代の既婚男女の約4割は、結婚指輪を「いつも」つけている!
    「ときどき」つけているを含めると約6割近くが結婚指輪をつけている結果に!
  • 結婚後の経過年数と結婚指輪を「つける」「つけない」はあまり関係ない?!
  • 結婚指輪をつけなくなった理由は、「日常生活」「仕事の業務」において支障ありが、全体で5割強で、続いて「これといった理由はない」が2割弱の回答結果に!

調査結果


■あなたはいつも結婚指輪をいつもつけていますか?

はじめに、「あなたはいつも結婚指輪をつけていますか?」と聞いてみてみたところ、全体では「いつもつけている」が41.7%、「時々つけている」が15.6%、そして「つけていない」が33.1%という回答結果となり、約6割の既婚男女が「時々つけている」を含め、結婚指輪をつけていることが調査結果からわかりました。また、男女別にみてみると、若干の差異はあるものの、男性全体と女性全体の比較において、ほぼ同じ割合となりました。

次に、男女年代別にみてみると、それぞれに差異がある回答結果となりました。「つけていない」という割合は、25歳~29歳の年代では、男性より女性の方が9.0ポイント高く、逆に40歳~44歳の年代では、女性の方が12.2ポイントも高くなりました。また、さらにその上の年代の45歳~49歳では、男性の方が14.3ポイント高くなっており、男女年代別の傾向としては、45歳を境にして、40代前半までは女性の方が男性と比較すると結婚指輪を「つけていない」、そして40代後半においては男性の方が女性と比較して「つけていない」割合が高いという興味深い結果となりました。また、女性35歳~39歳の「時々つけている」割合が17.9%であるのに対し、40歳~44歳では4.8%に急低下することも分かりました。

■あなたが結婚指輪をつけなくなったのは、結婚何年目からですか?

次に、「つけていない」と回答した方に、つけなくなったのは結婚何年目からかを聞いてみました。全体では34.4%が「1年目」、8.3%が「2年目」、そして10.6%が「3年目」という回答結果となりました。男女年代別でばらつきはあるものの、結婚して1年目で結婚指輪をつけない人が3人に1人、3年目では半分以上の人が「つけていない」ことがわかりました。また、結婚から10年以上たってから「つけなくなる」という人や、それ以上の年数を経てつけなくなる人もいることから、結婚指輪を「つける」「つけない」と結婚経過年数とはあまり関連性が見られないことが調査結果からうかがえます。

■結婚指輪を「つけていない」と回答した方、理由は何ですか?

そこで「つけていない」と回答した方に、その理由を聞いたところ、26.7%は「日常生活に支障があるから」、28.9%は「仕事の業務上支障があるから」という結果になりました。これ以外の回答では、「これという理由はない」が17.8%、「失くさないように大切に保管している」が8.3%となっております。「結婚をしていることを知られたくない」という回答は男女ともに1%程度であり、結婚指輪をつけない理由は生活をしていくうえで生じてくる機能的な理由に由来し、一般的にそれらの状況が起こりやすいであろう年代になって「つけなくなる」という事から、ある程度男女ともに年代別との相関関係があることがわかりました。
平成28年度人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況によると、初婚再婚あわせた婚姻年齢の平均が、男性33.3歳、女性31.1歳となっております。この調査設問で「日常生活で支障があるから」と答えた割合が、女性の30代後半から40代にかけて最も高くなっており、これらのことから推測できることとして、子供が小学生、中学生にあたる30代後半から40代後半にかけて育児等が生活の中心となり、自分より子供、家族優先のライフスタイルの時期に「つけない」ということが想定できます。また、子供が大学や独り立ちする次の年代である45歳~49歳では「つけない」割合が、減少するということからも同様に推測ができるのではないでしょうか?

■結婚指輪を「いつもつけている」と回答した方、理由は何ですか?

最後に、結婚指輪を「いつもつけている」と回答した人に、理由をお聞きしたところ、52.4%が「結婚しているから当然である」、「特に理由はないがつけいる」が33.0%という回答となり、あわせて8割を超える割合となりました。この結果から、結婚指輪をつけている人の殆どは、つけることは当たり前であり、そもそも理由もなく自然につけていることが分かりました。また、7.9%の既婚者は「つけていることでお互いの気持ちを確認できる」と答えていますが、男女別では男性が9.6%、女性が6.2%と女性より男性の方がその意識が高いことがわかりました。さらに40歳後半においては、女性がなんと0%という結果でその意識が全くない一方で、男性が12.5%という回答しており、男女間の意識の違いが大きくみられる結果となりました。

今回の既婚男女の「結婚指輪に関する調査」からわかったことは、約6割の既婚男女が結婚指輪を「いつも」つけており、「つけていない」人でも「日常生活や仕事上の支障があるから」という理由でした。一方、「つけていない」理由の選択肢の中で、「既婚であることを周囲に知られたくない」と回答した割合は、男女とも1.1%であり、多少はいるかもしれないという予想に反して意外な結果となりました。
結論として、結婚指輪を「つける」「つけない」はライフスタイルのそれぞれの段階やその種類によって意志決定されるという事がベースとしてあり、その中で男女年代のそれぞれの事情によってもバラツキがあるということがいえるのかもしれません。

調査概要


■調査名:楽天ウェディング  既婚男女の「結婚指輪」に関する意識調査
■調査地域: 全国
■調査対象: 全国の既婚25歳~49歳の既婚男女
※男女25歳~29歳(56名:56名)、30歳~34歳(56名:56名)、35歳~39歳(56名:56名)
40歳~45歳(54名:42名)、46歳~49歳(56名:56名)
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日: 2018年5月25日(金) ~ 5月29日(火)
■調査主体: 楽天ウェディング
■サンプル数: 544人(男性:278人、女性:266人)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
 マイページ TOP