30代~40代の既婚者男女の家事負担に関する調査 

2018年06月20日

大和ハウス工業は、30代~40代の既婚者男女9700人に現状の家事負担に関する調査を実施。

調査結果


■理想の家事シェア比率はあと1割のシェア?!

30代~40代の既婚者男女9700人に現状の家事負担を聞いたところ、妻が7割以上の家事を負担している家庭が80%を超えていました。一方で、理想の家事シェア比率は「夫3.2割:妻6.8割(現状、夫2.0割:妻8.0割)」と約1割の家事負担比率を変えることで、理想に近づくことが分かりました。

■家事シェア夫婦は生活満足度が高い結果に。子育て、配偶者の存在意義にも影響?

“家事シェア夫婦(200人)”と“非家事シェア夫婦(200人)”にもアンケート調査を実施。“家事シェア夫婦”は、得意不得意や作業ペースなどの話し合いを経て、上手に家事シェアを実践しており、“非家事シェア夫婦”と比べ生活満足度が高いことがわかりました。お互いを尊重し助け合う家事シェアは、夫婦関係だけでなく、子育てや休日の過ごし方、配偶者の存在意義にまで影響を与えています。

※家事シェア夫婦:家事分担比率が「妻 4 割:夫 6 割 / 妻 5 割:夫 5 割 / 妻 6 割:夫 4 割」と回答した方
非家事シェア夫婦:家事分担比率が「妻 4 割:夫 6 割 / 妻 5 割:夫 5 割 / 妻 6 割:夫 4 割」以外と回答した方

調査結果


■理想の家事シェア比率はあと 1 割のシェア?!

妻の家事負担が 7 割以上
家事分担率は妻 7 割:夫 3 割以上の家庭が 80%を超え、妻側の認識では妻9割:夫1割とさらに妻の負担率が高い。
夫の認識でも妻の家事分担率が高いと認識しているが、妻 7 割以上と思っているのは、夫 76%に対して妻 91%と、15%以上開きがあり、夫婦間の認識にズレが生じています。

夫も家事シェア比率を高めたい気持ちはある
家事分担率の理想を夫に聞くと、妻 6 割:夫 4 割、妻 5 割:夫 5 割が 44%以上と半数に近く、妻の理想の家事分担率よりも多いことがわかりました。家事シェアをできていない夫側も、もっと家事シェア比率を高めたい気持ちはあるが、行動に移せていないという状況が浮き彫りになりました。

あと「+1 割」で、理想の家事シェアに?
夫側からみた現在の家事シェア比率の平均は「夫 2.5割:妻 7.5 割」でした。理想の比率を聞いてみると、「夫3.3 割:妻 6.7 割」と約 1 割のシェア比率で「理想」に近づくことがわかりました。妻側からみた現状の家事シェア比率と理想のギャップは約 1.6 割と夫側よりやや高いものの、家事シェア比率を「夫 5 割:妻 5 割」にしなければいけないわけではなく、お互いあと 1 割程度、歩み寄りたいという気持ちであることが分かりました。

これが、現代の家事シェア夫婦と非家事シェア夫婦?!
全体の約 13%を占める家事シェア夫婦は、夫婦どちらも家事の 4 割以上を担い、家事の満足度は妻と夫ともに70%を超えています。

■家事シェア夫婦は夫婦関係の満足度が高い結果に。子育て、配偶者の存在意義にも影響?

家事シェアしているかどうかで、妻からみた夫の「存在意義」には大きな差が。
配偶者について聞いたところ、家事シェア妻の 80%以上が夫のことを「何でも分かち合う存在」「人生を一緒に楽しむ存在」と認識。生活のベースである家事をシェアする夫婦ほど、配偶者のことを「家族を支えてくれる存在」と思う傾向が見られました。一方、家事がどちらかに片寄ってしまうと、妻から見て「子どものためだけにいる存在」や「配偶者はいなくてもいい」というスコアが高い結果となりました。

家事シェアしている家庭ほど、夫婦関係の満足度も高くなる結果に。
家事シェアを実践していると「夫婦間コミュニケーションの満足度」が格段に高くなり、ビジネス・家事両方の満足度がアップするという結果に。一方、非家事シェアになるとビジネス(夫)、家事(妻)それぞれの満足度が低くなっています。

調査概要


■実施時期:2018年5月21日(月)~5月22日(火)
■調査手法:インターネット調査
■調査対象:全国の30代~40代の既婚男女10000人のうち、配偶者と同居している9700人を分析対象として設定。その中から共働きで、家事分担比率が「夫4割:妻6割」、「夫5割:妻5割」、 「夫6割:妻4割」である夫婦を家事シェア層とし、それ以外を非家事シェア層と定義した。家事シェア層、非家事シェア層を男女別それぞれ100人ずつ計400人回収。

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