糖質制限ダイエット実態調査(15歳~69歳の男女対象) 

2018年06月13日

ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『糖質制限ダイエットに関する実態調査』の結果を発表します。本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。

調査結果の概要


■糖質制限時、女性のランチは「手作り弁当」、男性は「コンビニ」

糖質制限(または炭水化物抜き)ダイエットに取り組んでいるとき、最も多くの人が昼食として食べているのは、「自家製弁当」(46.1%)でした。
しかし、男女別に見てみると、女性の62.2%が「自家製弁当」と答え、最も多かったのに対し、男性は「コンビニエンスストア」(36.4%)と答えた人が最も多く、男女差が見られました。
※複数回答あり。

■糖質制限時、女性は「サラダ」「豆腐・納豆」を選ぶ

糖質制限(または炭水化物抜き)ダイエット経験者が、ダイエット中に最も頻繁に選んでいた食べ物は、男女ともに「サラダ」(男性:24.6%、女性:24.8%)でした。2番目に多く回答が挙がった食べ物は、男性が「サラダチキン類」(16.4%)に対し、女性は「豆腐・納豆」(13.8%)でした。

■糖質制限時、食べ物を選ぶ基準は、男性が「ボリューム」、女性は「値段」

糖質制限(または炭水化物抜き)ダイエットに取り組んでいるとき、スーパーや外食で食べ物を選ぶ基準は、女性の53.3%が「値段や値引き」と答えたのに対し、男性の50.0%は「量・ボリューム」でした※。
※複数回答あり。

■最も効果があったダイエットは、女性が「糖質制限」、男性が「ジョギング」

ダイエット経験者に、最も効果があったと感じたダイエットを聞いたところ、男性は「ジョギングなどの有酸素運動系ダイエット」(18.4%)、女性は「糖質制限(または炭水化物抜き)ダイエット」(11.6%)と回答した人が最も多いという結果になりました。
一方、最も興味があるダイエットについては、男女ともに「有酸素運動や筋トレなどの運動系ダイエット」でした(男性32.7%、女性30.0%)。

調査概要


調査期間:2018年5月23日(水)~5月27日(日)
調査対象:15歳~69歳の男女1,100名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Marketing Research Camp]
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