だしに関する調査(料理を週4日以上行っている20代以上の既婚女性対象) 

2018年06月12日

Mizkan(ミツカン)は、だしに関する実態を調査するため、料理を週4日以上行っている20代以上の既婚女性を対象に「だしに関する調査」を実施いたしました。
 その結果、料理が得意な人と料理が得意ではない人では料理の悩みやだしへのこだわりに差かあることがわかりました。

調査結果


① 料理が上手くなりたいと思っている人は全体で75.6%!

 「あなたは料理をすることが好きですか。<SA>」という問では、料理が得意な人は、「好きである」が44.8%、「やや好きである」が41.9%となり、86.7%が料理をすることが好きであることがわかりました。一方、料理が得意ではない人は、「あまり好きではない」が45.1%、「好きではない」が33.6%となり、78.7%が料理をすることが好きではないことがわかりました。
 料理が得意な人は料理をすることが好きな傾向、料理が得意ではない人は料理をすることが好きではない傾向があり、両者に違いがあります。

 「あなたは料理が上手くなりたいと思いますか。<SA>」という問では、料理が得意な人は、「上手くなりたい」が55.7%、「どちらかと言えば上手くなりたい」が25.6%となり、81.3%が料理が上手くなりたいと思うことがわかりました。また、料理が得意ではない人も、「上手くなりたい」が27.9%、「どちらかと言えば上手くなりたい」が43.4%となり、71.3%が料理が上手くなりたいと思うことがわかりました。全体では料理が上手くなりたいと思っている人が多く、75.6%の人が上手くなりたいと思っています。

 Q1とQ2から、料理が得意な人は、料理をすることが好きで、さらに上手くなりたいと思っており、料理が得意でない人も、料理をすることが好きではないが、上手くなりたいと思っている傾向にあります。料理の得意な人も料理が得意ではない人もともに、料理は上手くなりたいと思っている人が多いことがうかがえます。

② 料理をするときに気を使うこと第1位は「栄養のバランス」!
料理が得意な人と得意ではない人、気を使う項目で最も差があったのは「だし」で35.0%の差!

 「あなたは料理をするとき、何に気を使いますか。<MA>」という問では、料理が得意な人と得意ではない人ともに、第1位「栄養のバランス」(料理が得意な人80.3%、料理が得意ではない人52.5%)、第2位「味付け」(料理が得意な人76.4%、料理が得意ではない人49.2%)と続きました。料理が得意な人と得意ではない人別では、上位2項目は同様でしたが、それぞれの数値に目を向けると、「だしの使い方」の項目に関しては、料理が得意な人は39.9%、料理が得意ではない人は4.9%で、全ての項目の中で最も高い35.0%の差があるなど、両者に違いが見られました。料理が得意な人の方が「だしの使い方」に気を使っていることが考えられます。

③ 料理の味付けにおける悩みは「味がワンパターン」がトップに!

 「あなたの料理の味付けにおける悩みは何ですか。<MA>」という問では、料理が得意な人、得意ではない人ともに、「味がワンパターン」(料理が得意な人32.0%、料理が得意ではない人58.2%)が最も多くなりました。
 また、料理が得意な人の44.8%が「特に悩みはない」と回答しており、料理が得意な人は味付けに悩みを抱えていない人が多いこともうかがえます。

④ 全体で91.1%が「市販のだしパックや希釈タイプの液体だし、粉末、顆粒などの関連商品を使用」!

 「主に和風の料理を作る際にだし※を使用しますか。<SA>」という問では、「使用する」と回答した人は、料理が得意な人は96.1%、料理が得意ではない人は87.7%となり、全体では93.5%が和食の料理を作る際にだしを使用することがわかりました。和食を作る際にだしは欠かせない調味料であり、多くの人が使用しています。

 「あなたは料理毎にだしを使い分けますか。<SA>」という問では、料理が得意な人は「一部料理に応じて使い分けている」(60.5%)という回答が多く集まりましたが、料理が得意ではない人は「いつも同じだしを使っている」(52.3%)という回答が多く集まり、両者に違いが見られました。

 また、「あなたはだしをどのような方法で用意していますか。<MA>」という問では、料理が得意な人と得意ではない人ともに、「市販のだしパックや希釈タイプの液体だし、粉末、顆粒などの関連商品を使用する」(料理が得意な人89.7%、料理が得意ではない人92.5%、全体91.1%)が最も多くなりました。しかし、料理が得意な人は、料理が得意ではない人と比べ、「こんぶからだしをとる」43.1%、「かつおぶしからだしをとる」38.5%、「しいたけからだしをとる」27.7%と、他の方法でもだしをとっている人が多いことがわかりました。だしの使い分けをしている人は、料理が得意な人に多いことが考えられます。

⑤ 料理が得意な人でだしにこだわりがない人はわずか16.5%!だしにこだわりがない理由、第1位は「市販のだしパックや希釈タイプの液体だし、粉末、顆粒などの関連商品で十分だから」

 「あなたはだしにこだわりはありますか。<SA>」という問では、料理が得意な人は、「こだわりがある」が11.3%、「ややこだわりがある」が38.5%となり、49.8%がだしにこだわりがあると回答し、「あまりこだわりがない」が14.4%、「こだわりがない」が2.1%となり、だしにこだわりがない人はわずか16.5%となりました。一方で、料理が得意ではない人は、「あまりこだわりがない」が31.8%、「こだわりがない」が21.5%となり、53.3%がだしにこだわりがないと回答しました。

 「だしにこだわりがない」と回答した人の理由としては、「市販のだしパックや希釈タイプの液体だし、粉末、顆粒などの関連商品で十分だから」(料理が得意な人59.4%、料理が得意ではない人61.4%)、「だしに時間がかけられないから」(料理が得意な人43.8%、料理が得意ではない人33.3%)という回答が多く集まりました。共働き世帯の増加により、家庭料理でも時短が求められていることや、それに伴い、自分でだしをとらなくても様々な素材からできている本格的なだしの関連商品が増加していることも影響しているのではないかと考えられます。

「ミツカン調べ」

調査概要


調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 全国
調査期間 : 2018年5月10日(木)~2018年5月11日(金)
調査対象 : 料理を週4日以上行っている20代以上の既婚女性 計480人
※料理が得意である(n=203)、どちらでもない(n=155)、料理が得意ではない(n=122)

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