キャリタス就活2019 学生モニター調査(2018年6月発行) 

2018年06月07日

ディスコは、2019年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、6月1日時点での就職活動状況に関する調査を行いました。(調査期間:2018年6月1日~5日、回答数:1,145人)

調査結果サマリー


1.6月1日時点の内定状況
○内定率は65.7%。5月(42.2%)より23.5ポイント上昇
○前年同期実績(63.4%)を2.3ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の35.2%。前年(28.8%)より6.4ポイント上昇。継続者は64.9%

2.未内定者が内定を得る見通し
○未内定者のうち7割(72.3%)が「内定の見通しが立っていない」
○「就職以外の道(進学、留年など)を考えている」が1割を超える

調査結果


1.6月1日時点の内定状況

6月1日現在の学生モニターの内定率は65.7%。先月調査(5月1日現在)の42.2%から1カ月で23.5ポイント上昇し、2年連続で6割を超える高水準となりました。ただ、5月調査では前年同期を4.7ポイント上回り内定出しの早期化が目立っていましたが、ここにきて前年との差は縮まりました(2.3ポイント差)。
調査時点で就職先を決定して就職活動を終了した者の割合は31.4%。複数内定を保留しているなど未決定である者(3.8%)を合わせると、終了者は35.2%です。前年同期(28.8%)より6.4ポイント上昇しており、内定取得者の終了ペースが早まったことがわかります。その分、継続者の割合は減少し、活動継続者は「内定あり」(30.6%)、「内定なし」(34.3%)を合わせて64.9%です。

2.未内定者が内定を得る見通し

内定を得ていない学生に内定獲得の見通しを尋ねました。「近々内定をもらえる見通しが立っている」が16.3%で、前年(15.4%)を0.9ポイント上回りました。ただ、最も多いのは「選考中の企業はあるが、内定をもらえるかわからない」(57.8%)で、ここに「選考中の企業はなく、まったく見通しが立っていない」(14.5%)を足し合わせると72.3%になり、未内定者の7割強が先の見えない状況にあるようです。一方、「就職以外の道(進学、留年など)を考えている」という回答が1割を超え(11.2%)、選考解禁直後にもかかわらず、早くも来春の就職を見送ろうという学生が一定数いることがわかります。

調査概要


「キャリタス就活2019学生モニター調査(2018年6月)」
調査対象:2019年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,145人(文系男子339人、文系女子352人、理系男子296人、理系女子158人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2018年6月1日~5日
サンプリング:キャリタス就活2019学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

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