ミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「結婚」に対するアンケートを実施。
昨今は、晩婚化や若年層の結婚願望の希薄化などもよく聞かれます。しかし、今回25~30歳の働く独身女性290名に結婚願望の有無を聞いたところ、93%の女性が「ある」と回答し、多くの女性が結婚したいと考えていることがわかりました。
では、働き方改革が進む現代において、働く独身女性はどのような結婚観を抱いているのでしょうか? 結婚と仕事に対する本音をリサーチしました。

調査トピックス


  • 94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
  • 結婚相手が「再婚」でも「子持ち」でも気にしない女性は21%
  • 将来、仕事と子育ての両立を目指す女性は75%
  • 経済的余裕&他人と交流するため、半数以上が「子どもができても仕事を続ける」
  • 産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%
  • 旦那さんが「主夫」、31%の人が認める

調査結果


94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている

まずは、全国の働く女性290名(女性25〜30歳)のうち、「恋人がいる」と回答した57%に、結婚に対する考え方を聞いてみました。「現在の恋人に対して結婚を意識していますか」という問いに対しては、「意識している(78%)」、「迷っている(16%)」と、94%の女性が恋人との結婚を意識したお付き合いをしていることがわかりました。

結婚相手の条件としては、1位「性格(23%)」、2位「居心地(19%)」、3位「価値観(16%)」となりました。また、「結婚後もいまの仕事を続けたいか」の問いには、「続けたい(40%)」、「セーブしながら続けたい(40%)」と大多数の女性がいまの仕事を続けたいと考えていました。理想の結婚年齢については、「30歳(45%)」、「28歳(18%)」、「29歳(13%)」と、76%が30歳までに結婚したいと思っていることが判明しました。

結婚相手が「再婚」でも「子持ち」でも気にしない女性は21%

最近は、「ステップファミリー(再婚により血のつながりがない親と子が家族になること)」という言葉が日本でも使われるようになり、再婚率も上がっていますが、初婚平均年齢の29歳(※)に近い女性たちはどう考えているのでしょうか。
「結婚相手が再婚や子持ちでもいいか」聞いたところ、21%が「はい(気にしない)」と回答。また、「子どもがいなければ再婚は気にしない」と答えた人は31%で、一部条件はありつつも、約半数は受け入れられると回答していました。 ※厚生労働省平成28年度婚姻に関する統計より

将来、仕事と子育ての両立を目指す女性は75%

今回の調査では、94%の女性が「将来子どもが欲しい」と回答しました。さらに、「子どもができても仕事を続けたいか」の問いに対しては、「続けたい(75%)」と、多数が将来的に仕事と子育ての両立を希望していることが明らかとなりました。

「子どもができても仕事を続けたい」と回答した女性のうち、両親が共働きだった家庭は68%。子どもを育てながら働くことを希望している女性の半数以上は、幼少期から子育てと仕事を両立してきた親の背中を見ながら育った背景が伺えます。

経済的余裕&他人と交流するため、半数以上が「子どもができても仕事を続ける」

では、実際にいまの仕事環境で両立していけるのか、現状についても聞いてみました。
「やりたい仕事に就いていますか」という問いに対して、「はい(67%)」、「いいえ(33%)」と半数以上が希望の仕事に就けているようです。 そこで、「結婚を意識して仕事・業種を選んでいますか」と質問したところ、「はい(26%)」、「いいえ(74%)」となり、いまはやりたいことを優先していることがわかりました。

子どもができてからの仕事のペースについては、「時短(35%)」、「フルタイム(29%)」「パートやアルバイトとして続ける(25%)」、「負担の軽い仕事に転職する(11%)」と回答しており、少なからず仕事の負担は減らしたいと考えているようです。また、仕事を続ける理由としては、「経済的に余裕がほしいから(46%)」に次いで、「外とのコミュニケーションがほしいから(30%)」となりました。

産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%

子育てと仕事の両立の実現には、企業側の産休、育休制度の整備だけでなく、意識改革も必要になります。「いまの会社は、育休・産休制度が整っていますか」という質問に対して、「整っている」と答えた人は69%。また、「いまの会社は、ワーママや産休に前向きですか」に対しては、68%が「はい」と回答。さらに、このはいと回答した68%の人の企業に絞って制度の配備状況をみてみると、88%の女性が「制度が整っている」と回答したことから、女性活躍や働き方改革に対して、企業の関心の高さが伺えました。

しかし、65%の女性は「産休・育休はキャリアに影響すると思う」と回答しています。仕事に意欲的な女性たちをサポートするには、社会全体の意識が変わらないと難しいのかもしれません。

「職場に憧れる既婚者やワーキングママがいるか」尋ねたところ、47%が「いる」と回答。ちなみに、「仕事に生きるバリキャリのまま、結婚していない生き方をどう思いますか」の問いには「憧れる」など、89%が肯定的な意見を占めました。

旦那さんが「主夫」、31%の人が認める

働き方の多様性に伴い、最近は男性が家事や育児を専業する「主夫」も話題となっています。旦那さんが「主夫」になることに対して31%が「認める」と回答しましたが、半数以上は「認めない」としており、時代の波に関係なく、男性には働いて欲しいという意見が多くありました。

今回の調査を通じて、25〜30歳の働く独身女性たちは、将来的に仕事と家庭の両立を望んでいることがわかりました。最後に、「いま、キャリアか結婚の二択を迫られたら?」という問いに対しては、88%の女性が「結婚」と回答。結婚し、子どもが生まれても仕事と両立しながら社会を渡り歩いていきたいという、女性の強さが見られた結果となりました。

ミュゼマーケティング調べ

調査概要


調査日:2018年4月9日(月) ~ 2018年4月20日(金)
調査方法:インターネット調査
調査人数:290名
調査対象:全国 25~30歳の女性

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