2019年卒 内々定率調査 2018年5月 

2018年05月19日

学情は、2018年4月27日~5月10日の期間で、2019年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施しました。

調査結果概要


  • 内々定率「48.6%」と半数に迫る高い水準。一方入社意思の高い内々定はまだ低い水準にある。
  • 就職活動の継続率は「87.1%」と9割に迫る。
  • 内々定保持者のうち、内々定獲得社数(1人あたり)は、1社が61.1%。複数内々定保持者も目立つ。
  • 内々定保持者のうち、就活前に内々定企業を知らなかった学生は64.9%。
  • 内々定先の業種は「ソフトウェア・情報処理」「通信・インターネット関連」「建設」がトップ3。

学生の内々定率は「48.6%」と半数に迫る数値となりました。高い内々定率にもかかわらず、就職活動の継続率は87.1%と9割近くの学生が就職活動を続けています。より自身に合った企業を求めて就職活動を続ける学生の傾向が浮き彫りになりました。

調査概要


・調査内容:就職意識調査
・調査対象:2019年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
・回答者数:860人
 ※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくす為ウエイトバックを行いました。
・調査機関:2018年4月27日~5月10日
・調査方法:インターネットによるアンケート

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[学情]
 マイページ TOP