ペットと子どもに関する調査(子どもが小学校を卒業するまでに犬・猫の飼育をした経験を持つ方対象) 

2018年04月27日

アイペット損害保険は、子どもの日に合わせて、子どもが小学校を卒業するまでに犬・猫(以下「ペット」)と暮らした経験を持つ1,115人を対象に、ペットとの暮らしが子どもに与える影響を調査しました。
日本の15歳未満の子どもの数は1,571万人である一方(出典:総務省統計局ホームページ)、ペットの飼育頭数は1,844万頭(出典:一般社団法人ペットフード協会「2017年全国犬猫飼育実態調査」)と、ペットの数が子どもの数を上回っています。調査の結果、ペットと暮らした子どもは、感受性が豊かになるということが伺えました。

調査結果サマリー


  • ペットの存在、子どもにとっては「兄弟・姉妹」、親にとっては「子ども」が1位
  • ペットと暮らす時の不安、「子どもに動物アレルギーやぜんそくの症状が出ないか」が1位
  • ペットのお世話、「ごはんをあげる」が63.2%
  • ペットが子どもに与えた影響、「感受性が豊かになった」が45.0%
  • ペットとの暮らしで気をつけたこと、「かかりつけの動物病院を持って健康管理をする」が1位

調査結果


ペットの存在、子どもにとっては「兄弟・姉妹」、親にとっては「子ども」が1位

まず、子どもと親、それぞれにとってのペットの存在をお聞きしたところ、子どもにとっては「兄弟・姉妹」という回答が41.3%で1位(2017年は2位)になりました。続いて、「友達」という回答が27.8%で2位(2017年は1位)になりました。一方、親にとっては「子ども」という回答が33.8%で1位になりました。続いて、「兄弟・姉妹」という回答が22.8%で2位になりました。ペットを家族の一員と考える人が大多数であることが分かりました。

ペットと暮らす時の不安、「子どもに動物アレルギーや喘息の症状が出ないか」が1位

次に、ペットと暮らす時の不安はどのようなものがあったかお聞きしたところ、「子どもに動物アレルギーや喘息の症状が出ないか」(30.0%)が1位となりました。以下、「不安はなかった」(26.9%)「ペットが子どもに危害を加えないか」(25.7%)と続きました。

子どものペットのお世話、「ごはんをあげる」が63.2%

続いて、お子さんがどのようなお世話をしていたかお聞きしたところ、「ごはんをあげる」(63.1%)が1位となり、以下、「遊び相手となる」(61.0%)、「散歩をする」(56.1%)となり、日常的にペットのお世話をしていることが伺えます。

ペットが子どもに与えた影響、「感受性が豊かになった」が45.0%

さらに、ペットが子どもに与えた影響についてお聞きしたところ、「感受性が豊かになった」(45.0%)が約半数で1位となりました。以下、「命の大切さを理解できるようになった」(42.2%)「動物が好きになった」(42.0%)が続きました。
以下、自由回答でいただいた、ペットと子どもに関するエピソードです。

【エピソード】
・怒られて娘が泣いていた時、愛犬が娘の近くに寄り添って手などを舐めて、慰めていた姿が微笑ましかったです。そして、買ってあげたばかりのクッションの綿を噛んで出してしまった時に怒られショボンとしていた愛犬の頭を「ヨシヨシ」と言って娘が撫でていた姿も微笑ましかったです。(30代・女性)
・死ぬ前に弱々しくなった時に本を読んであげていて、労りの心や優しさが感じられた。(30代・男性)
・お互いがいつも一緒に行動していました。とても微笑ましく、なんとも愛しい気持ちになったものです。(30代・男性)
・生後8か月の時に、少しずつ言葉を覚えて話すようになって、「ママ」「パパ」の次に、猫の名前を憶えてくれた。今は14歳ですが、今もずっと、寝る時は一緒に猫と寝ています。(40代・女性)

ペットとの暮らしで気をつけたこと、「かかりつけの動物病院を持って健康管理をする」が1位

最後に、ペットと子どもが一緒に暮らす時に気をつけたことをお聞きしました。「かかりつけの動物病院を持ち、ペットの健康管理(予防接種等)を行う」(35.4%)が1位となり、以下「子どもと一緒にお世話のルールを決める」(33.1%)、「子どもにペットとの触れ合い方を教える」(32.7%)と続いたことから、ペットを迎える際にはペットの健康管理だけでなく、子どもにペットとの接し方を教える方が多いようです。

調査概要


調査対象:子どもが小学校を卒業するまでに犬・猫の飼育をした経験を持つ1,115名
調査方法:インターネットによるアンケート(複数回答可)を実施
調査期間: 2018年4月13日(金)

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