犬と猫に関する調査(20歳~69歳の男女対象) 

2018年04月25日

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「犬と猫に関するアンケート」を実施しました。

調査結果


  • 犬と猫どちらが好きかを聞くと「犬派」が46.9%、「猫派」が33.6%、「どちらでもない」が19.5%となり、犬派が最多数に。性年代別にみると、男性は年代が上がるごとに犬派が増加し、男女で比べると男性よりも女性の方が猫派が多い。<図1>
  • 自分がどんな性格と思うかを聞くと「人見知り」「団体行動が苦手」「インドア」「感受性が豊か」の項目で犬派よりも猫派の方が10pt以上高い結果となった。猫は毎日外でのお散歩の必要がないことや、単独行動でマイペースな印象などが強いこともあり、自身の性格と近いことが猫を好きになる要因の一つなのではないかということも考えられる。<図2>
  • 犬と猫それぞれのイメージでは、犬は「人懐こい」「忠誠的」「賢い」などが強く、猫は「気まぐれ」「自由」「わがまま」が強い。犬派と猫派別でみると、それぞれのイメージの相違が大きいことが判明。特に、猫の「甘えん坊」「キレイ好き」「人懐こい」のイメージ項目に対して、猫派はそう思っているが犬派はあまりそう思っていないという違いがあることがわかった。<図3>

調査概要


調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2018年4月6日(金)~4月9日(月)
有効回答数:1,000サンプル

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[クロス・マーケティング]
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