新社会人vs先輩社会人 通勤&働き方調査(18~29歳の一都六県在住新社会人および社会人歴2~4年目男女対象)
2018年04月25日「通勤総合研究所(通勤総研)」は、通勤にまつわる様々な調査・研究結果を発信するリサーチ型メディアとして発足しました。様々な団体・研究機関と共同で、通勤と決済にまつわる様々な調査を発表していきます。
本リリースサマリー
PART1 先輩社会人に聞いた!新卒時代の通勤&働き方実態
仕事篇
- 新卒時代の初任給は平均20.6万円、残業時間は平均1.4時間/日
- 最もストレスに感じた場面は、1位: 業務内容(46.5%)、2位: 人間関係(40.5%)、3位: 職場環境(39.5 %)、4位: 通勤時間(33.0%)
- 新卒時代の暮らし方 1位: 実家暮らし(49.0%)、2位: 一人暮らし(43.0%)、3位: 会社寮(7.0%)
- 新卒時の家を選んだポイントは、 1位: 職場への近さ(43.5%)、2位: 家賃の安さ(42.5%)、3位: 部屋の広さ(27.0%)
- 通勤時間は、47.6分
- 通勤中でストレスを感じていたこと、1位:車内の混雑(51.0%)、2位:電車の遅延 (34.5%)、3位:電車マナー (29.5%)
PART2 新社会人vs先輩社会人ビジネスマンの理想と現実
- 【新社会人】2年後の理想年収は453.5万円、 【先輩社会人】現実の年収は356.9万円
- 【新社会人】出世したい人は72.0%! 【先輩社会人】になると、出世したい人は59.0%
- 【新社会人】 99%が「通勤や仕事を効率化して取り組みたい」、効率が悪いと思うこと1位:通勤時間(67.0%)
- 【新社会人】理想の通勤時間は27.9分【先輩社会人】の現実の通勤時間は49.7分
- 【新社会人】通勤のストレス度は6.2点【先輩社会人】では5.4点
PART3 先輩社会人から新社会人へおすすめ通勤アイテム
- 【先輩社会人】通勤を効率化するための有効ツール1位:スマホ(60.0%)、仕事で使っているのは1位:スマホ(72.3%)
- 【先輩社会人】学生から社会人になって使うようになったアプリに、通勤・移動サポート系アプリがランクイン
- スマホ定期利用率【新社会人】18.0% 【先輩社会人】24.0%、先輩社会人のスマホ定期利用者の72.9%が「社会人になってから利用」。また、先輩社会人のスマホ定期利用者の89.6%が「通勤が効率的になった」と回答。
「通勤総研調べ」
調査概要
<対象>PART1~PART3
調査対象:18~29歳/一都六県在住/新社会人および社会人歴2~4年目男女/新社会人100名、社会人歴2~4年目200名
調査方法:インターネットアンケート調査調査期間:2018年4月6日~4月9日
[通勤総研]