国内貸金業者の経営実態調査 

2018年03月23日

帝国データバンクは、2018年2月末時点の企業概要ファイル「COSMOS2」(147万社収録)の中から、2016年度(2016年4月期~2017年3月期)決算の年収入高が判明した国内貸金業者294社を抽出し、収入状況、業歴別、従業員別について分析した。
※同様の調査は2010年8月に続き2回目。

調査結果


  • 1 2016年度に「増収」となった企業は59社(構成比21.3%)。「減収・横ばい」となった企業は218社(同78.7%)で、全体の約8割を占めた。貸金業法の総量規制で貸出残高が減少
  • 2 業歴別では「30~50年未満」が114社(構成比38.8%)で最多
  • 3 従業員数別は「10人未満」が226社(構成比76.9%)。小規模企業が圧倒数を占める
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[帝国データバンク]
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