就職白書2018 -インターンシップ編- 

2018年02月15日

リクルートキャリアのよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所は、企業および学生のインターンシップの実施や参加の状況を明らかにするため、全国の新卒採用を実施している企業と、就職活動を行った2018年卒業予定の大学4年生・大学院2年生を対象に、調査を実施いたしました。

調査結果


【インターンシップの実施状況】<企業>
  • 新卒採用を実施している企業のうち、2017年度にインターンシップを実施した(予定含む)企業は68.1%と、2016年度の59.4%より8.7ポイント増加した。また、2018年度に実施予定の企業は73.7%と、2017年度よりも5.6ポイント増加する見通しである。
【2018年卒学生のインターンシップへの参加状況】<学生>
  • 2018年卒学生のうち、インターンシップ参加者は55.2%と、2017年卒より11.5ポイント増加した。
【内定者のインターンシップ参加状況、インターンシップ参加企業への入社状況】
  • インターンシップ実施企業の2018年卒の内定者の中に、自社のインターンシップ参加者がいたかどうかについて、参加者がいたのは73.6%で、2017年卒よりも1.1ポイント増加した。また、そもそも採用目的として実施しているのは25.6%と、2017年卒よりも2.4ポイント増加した。
  • インターンシップ参加学生のうち22.3%がインターンシップ参加企業に入社予定である。参加企業ではないが、同業種の企業に入社予定である学生は29.1%で、合わせて51.4%の学生がインターンシップに参加した業種へ入社予定となった。

調査概要


【企業調査】
2018年卒(大学生・大学院生)の採用活動振り返り調査
・調査目的:新卒採用に関する企業の活動実態を把握する
・調査方法:郵送調査
・調査対象:全国の新卒採用を実施している従業員規模5人以上の企業4,319社
・調査期間:2017年12月18日~2018年1月22日
・回収社数:1,192社(回収率27.6%)

【学生調査】
2018年卒(大学生・大学院生)の就職活動振り返り調査
・調査目的:就職に関する学生の活動実態を把握する
・調査方法:インターネット調査 —調査協力:株式会社クロス・マーケティング
・調査対象:クロス・マーケティング社のモニターにスクリーニング調査を行い、民間企業を対象に就職活動を行った全国の大学4年生・大学院2年生の男女を対象
・調査期間:2017年12月15日~2018年1月15日
・集計対象:1,825人


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