スポーツマーケティングのトレンドを読む『SPONSORLINK』レポート(16~69歳の男女対象) 

2018年02月27日

マーケティング調査会社 ニールセン傘下のニールセン スポーツ ジャパンは、スポーツファンの実態に関する調査結果を発表しました。本調査は『SPONSORLINK』と題し、年4回実施。最新の調査は2017年12月下旬に16~69歳の男女約2,500名を対象にオンラインで回答を得ました。
今回の調査では、「スポーツの興味関心度」「最近注目し始めたスポーツ競技」「国内リーグ興味関心度」といった調査のほか、「東京&平昌オリンピック・パラリンピック」「日本で行われる大規模スポーツイベント」に関する調査を実施。さらに、「FIFAワールドカップの日本代表に選んでほしい選手」といったユニークな設問も設けました。

注目される調査結果


<スポーツ一般>
  • スポーツの興味関心度 男性は「野球」、女性は「フィギュアスケート」がトップ
  • 最近注目し始めたスポーツは「卓球」と「バドミントン」が1位、2位
  • 2018W杯に呼んでほしい選手はGK「川島永嗣」が全体の40%でトップ
  • ラグビーW杯2019の日本開催は41%が認知
<オリンピック・パラリンピック>
  • 東京オリンピック・パラリンピックの興味関心度は特に30代以下の若年層の伸び率が高い
  • 平野美宇や張本智和など、卓球の若手選手の認知率が大幅に増加
  • パラアスリートの認知率は全体的に上昇せず
  • スポンサーのアクティベーションではCoca Cola、JX ENEOSの取組が多く想起されている
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ニールセン]
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