“ペット”に関するアンケート調査 

2018年02月28日
SBIいきいき少額短期保険は、当社の保険加入者を対象に“ペット”に関するアンケート調査を実施し、1,083名の方から回答を得ました。

【調査結果サマリー】

{1}全回答者の6割超の方が、犬か猫の飼育経験あり

「現在飼っている」が26.6%、「過去飼っていた」が37.1%で合計63.7%と、飼育経験ありは6割超となりました。回答者の年齢構成の影響か、「過去飼っていた」が「現在飼っている」を上回る結果となりました。

単身と同居の世帯別でみると、「現在飼っている」は、同居で30.7%と、単身の約2倍の飼育率となりました。一方、単身の場合では「過去飼っていた」「飼うつもりがない」が、各々42.4%、29.2%と同居よりも約6~7ポイント高い比率となっています。

{2}飼育経験ありの方への質問(複数回答可)

(1) 犬、猫を飼って良かった点、4人に3人が「癒される」との結果に

75.5%が「癒される」とし、最多回答となりました。回答数第2位を単身・同居の世帯別にみると、単身は「話し相手(34.3%)」同居は「家族円満(30.3%)」と、世帯形態によって異なる結果となっています。

(2) この先飼い続けていく心配事の第1位は「病気とケガ」だが、世帯別では違った結果に

飼育経験者の心配事は、全体では 「ペットの病気やケガ」と「自分自身の病気やケガ」が同程度の30%台の回答となりましたが、単身・同居の世帯別にみると、単身では「ペット(25.9%)」より「自分自身(35.7%)」の心配が約10ポイント近く上回る結果となりました。

(3) ペット保険加入の際に重視するポイントは、「保険料」が約半数で最多に

「保険料」が47.0%と最も多い回答となり、続いて補償内容(34.6%)、補償金額(20.3%)の順となりました。

単身・同居の世帯別でみると、同居の特徴は「保険会社の信頼度(15.3%)」の回答率が高く、単身での特徴は「保険料」「補償内容」が同居より高くなるなど、商品内容を重視している結果が現れました。


【調査概要】
調査対象 :当社保険契約者 全国男女56,098名
調査方法 :当社会報誌「いきいき世代通信」同封アンケートに自筆記入の上、当社へ返送
調査期間 :2017年9月26日~2017年11月15日までの回答分
回答人数 :1,083名
回答者構成:約50%が70歳以上。女性が約64%、男性約24%、性別無回答約12%

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[SBIいきいき少額短期保険]
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