「仕事スイッチ」に関する調査(40代有職男性対象) 

2018年02月26日
味の素AGF(AGF)は、40代有職男性の「仕事スイッチ」に関する調査を行いました。
今回は「朝時間」に着目し、毎朝のプライベートモードから仕事モードへの切り替え=「仕事スイッチ」と定義。40代有職男性500名を対象に「仕事スイッチ」事情を探りました。

【調査結果の要旨】

●「仕事スイッチ」オン習慣の第1位は「コーヒー等の飲み物を飲む」!
●約半数が「コーヒー」で仕事スイッチが入る! オススメの飲み方は、「ブラック」 
●「仕事スイッチ」が入っている人は「集中力が高い」「セルフマネジメント上手」
●約半数が「仕事スイッチ」が入らなかった経験あり! 仕事の波にうまく乗れなかった人も

【調査結果】

■「仕事スイッチ」オン習慣の第1位は「コーヒー等の飲み物を飲む」!
「仕事スイッチ」オンを習慣づけている人が実際に行っていることをたずねたところ、1位は「コーヒー等の飲み物を飲む」(62%)、2位は「朝食をとる」(47%)、3位は「スケジュールを確認する」(34%)となりました。

■約半数が「コーヒー」で仕事スイッチが入る! オススメの飲み方は、「ブラック」  
続いて、「朝の飲み物」の代表として「コーヒー」について全員にたずねると、「朝、コーヒーを飲むこと」で仕事スイッチが入ると考える人は約半数(46%)に上ることがわかりました。
さらに、「仕事スイッチ」が入るコーヒーの飲み方は「ブラック」(62%)が1位となりました。その理由としては「刺激が強いので脳が覚醒すると思うから」(45歳)、「香りが良く、何となく朝を感じられるから」(44歳)など、ブラックコーヒーの刺激的な味わいや香りが、「仕事スイッチ」オンに役立っていることが伺えました。

■「仕事スイッチ」が入っている人は「集中力が高い」「セルフマネジメント上手」
一方、「仕事スイッチ」が入っている人に対する印象をきくと、「集中力が高いと思う」(64%)、「セルフマネジメントがうまいと思う」(58%)といった、ビジネスにおける基礎スキルがきちんと身についている人と思われていることが伺えました。

■約半数が「仕事スイッチ」が入らなかった経験あり! 仕事の波にうまく乗れなかった人も
そんな「仕事スイッチ」ですが、うまく入らなかったという経験を持つ人も47%と半数近くにおよびます。

その時の様子をきくと、「出勤時間が遅れた」(46歳)という人から「朝一のお客様対応が乱雑になってしまい、クレームになってしまった」(43歳)、「ボーっとしてしまいお客様からの電話をうまく聞き取れず失敗してしまった」(45歳)という人まで、レベルの差はあれ仕事の波に乗れていないことがわかりました。
朝うまく「仕事スイッチ」を入れられるかどうかは、仕事をうまくこなせるかどうかにも関わってくるといえるかもしれません。


【調査概要】
調査名:「仕事スイッチ」に関する調査
調査対象:40代有職男性500名
調査期間:2018年1月24日(水)~2018年1月26日(金)
調査方法:インターネット調査

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