キャリタス就活2019 学生モニター調査(2018年2月発行) 

2018年02月15日
ディスコは、2019年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、2月1日時点での就職意識および就職活動の準備状況に関する調査を行いました。(調査期間:2018年2月1日~6日、回答数:1,146人)

【調査詳細】

1.就活解禁1カ月前の不安
○就活解禁1カ月前の不安は、「希望する企業に内定をもらえるか」74.3%が、前年調査1位の「内定をもらえるか」66.5%を上回りました。

2.これまでの就職活動準備状況
○2月までに行った就活準備は「自己分析」79.2%、「業界研究」73.0%、「学内のガイダンスに参加」72.7%の順でした。

3.インターンシップの参加状況と2月の参加予定
○インターンシップ参加者は全体の86.6%。前年同期調査(85.9%)とほぼ同率でした。
○「1 日以内」「3 日程度」のプログラムへの参加は前年より増加するも、「5日以上」は減少しました。
○2月のインターンシップ参加予定、「参加が決まっている」は64.7%でした。

4.現時点の志望業界
○志望業界1位「情報・インターネットサービス」、2位「素材・化学」。前年1位の「銀行」は4位に順位を下げました。

5.2月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」31.8%。受験社数は平均2.2社でした。受験先はインターンシップ参加企業が中心です。
○「内定を得た」は4.6%で前年同期(4.2%)より微増しました。

6.エントリーを決めている企業
○「エントリーを決めている企業がある」89.0%。1カ月で5.9ポイント増加しました。
○具体的な社数は平均9.5社で、前年調査(12.4社)より2.9社少ない社数です。

7.Uターン就職の希望状況
○Uターン就職希望者は28.1%で、3年ぶりに3割を下回りました。
○Uターン就職をしたい理由のトップは「出身地・地元が好き/暮らしやすい」(60.0%)でした。


【調査概要】
調査対象:2019年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数:1,146人(文系男子386人、文系女子306人、理系男子301人、理系女子158人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2018年2月1日~6日
サンプリング:キャリタス就活2019学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

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[ディスコ]
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