「バレンタイン&ホワイトデー」に関する調査(20歳以上の独身男女対象) 

2018年02月07日
婚活事業を展開しているIBJは、20歳以上の独身男女約2,600名を対象に「バレンタイン&ホワイトデー」に関するアンケート調査を実施いたしました。

【調査結果サマリ】

・女性の7割以上が市販派、しかし男性の7割は手作りが嬉しい!
・バレンタインチョコに、女性の約5割が1200円以上を費やす。
・ホワイトデーは、男性の約16.7%が3,000円以上でお返ししている。
・逆チョコをあげたことがある男性は2割以下と少数に。

【調査結果】

■女性の本音を調査

バレンタインチョコは「手作り派」が24.2%、「市販派」が75.8%と、市販派のほうが多いという結果に。
では、1人当たりに掛ける予算はどれくらいなのでしょうか。

「500円~700円」が21%で1番多い結果となりました。続いて「900円~1,200円」が15.9%、「1,200円~1,500円」が15.7%と僅差。1人当たりのチョコに1,200円以上を費やす女性は、全体の約5割でした。中には5,000円以上と回答した方も。手作りよりも市販の方が楽ですが、費やす金額は大きくなっているようです。

■男性の本音を調査

男性の約7割は、「手作り」チョコが嬉しいという結果に。「市販品と同じ包装紙で中身が手作りだった時は嬉しかった(50代)」「まさかもらえないだろうと思っていた人から手作りチョコを貰えた(30代)」等、好きな人や気になる人から貰う手作りチョコだと尚更嬉しいようです。中には、「手作りケーキを貰い嬉しかったが、嫌いなチーズケーキでたべれなかった(20代)」という意見も。

では、バレンタインのお返しである、ホワイトデーの予算はどれくらいなのでしょうか。

男性は、お返しに1,200円以上費やす方が6割以上という結果になりました。「3,000円~5,000円」は10.5%「5,000円~」が6.2%と、女性が贈るバレンタインチョコよりも少し高い金額でお返しをしているようです。

2008年のバレンタイン商戦から話題に上がり始めた「逆チョコ」文化。逆チョコをあげたことがある男性は16.9%と全体の2割以下でした。未だにバレンタインは女性発信の行事というイメージがあるようです。逆チョコを渡したことのある人からは「学生の頃はホワイトデーの時だけ手作りでしたが、今は逆チョコも手作りになりました(30代)」「逆チョコ始めたのは俺が最初じゃないかなぁ。10年前に気になる女の子に(30代)」という声がありました。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳以上の独身男女2,594名
集計期間:2018年1月13日(土)~1月21日(日)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[IBJ]
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