ポイントカード所持に関する意識調査(20代〜50代男女対象) 

2018年02月08日
CCCマーケティングは、20代〜50代の男女600名を対象として、「ポイントカード所持に関する意識調査」を行いました。

【調査ダイジェスト】

ポイントを諦めた経験のある人が多い中で、会計時のポイントの付け損ね(=ユーレイポイント)が、年間総額約580億円に上ることが判明。スマホ1人1台化が進む中、スマホでポイントカードを管理でき、カードを持ち歩かなくて済む"ポイントカードおまとめアプリ"の利用意向が非常に高く、なかでも「スマホサイフ」が、各部門で最も評価されていることが分かりました。

○ポイントカード忘れにより付け損ねた"ユーレイポイント"は、年間総額約580億円に!
・ ポイントカード所有者の約7割がポイントカードで財布がパンパンになったことがあり、そんな人ほど会計時のカード提示に30秒以上も時間がかかっていた!
・ お会計時に「ポイントカードを忘れたことがある人」は約8割。そのうち70%以上がポイントを泣く泣く諦めていた! 
・ 彼らがもらえるはずだったポイントを、"ユーレイポイント"と命名。"ユーレイポイント"の総額は、年間約580億円に上ることが判明!※関西大学名誉教授 宮本勝浩氏による試算
・ なかでも、テキパキしっかり働く30代バリキャリ女子が最もポイントを損していた!

○スマホの「1人1台化」が進む中、71.1%がおまとめアプリを利用したいと回答!
・ 20代は94.2%、30代は90.4%がスマートフォンを保有。スマホの「1人1台化」が進んでいる。
 ※「平成29年版情報通信白書」(総務省)より
・ スマホの「1人1台化」が進む中、ポイントをスマホでスマートに貯めることができる"カードおまとめアプリ"を71.1%が利用したいと回答!

【調査結果】

TOPICS① ポイントカード利用の実態

ポイントカードの所持率は約96%!約7割の人が財布がパンパンになったことがあり、
そんな人ほど会計時のカード提示に30秒以上も時間がかかっていた!


ポイントカードの所持率は95.8%に及び、多くの人が1枚以上ポイントカードを持っていることが分かりました。そのポイントカードが要因の1つとなり、財布がパンパンに膨らんだ経験のある人は67.0%と約7割にのぼります。
財布が膨らんでいる人ほどポイントカードを取り出すまでに時間がかかる傾向にあり、「会計時に財布の中からポイントカードを出すまでに30秒以上かかっている」という回答は、財布が膨らんだことがない人に比べ17.2ポイント多い結果となりました。

会計時に「ポイントカードを忘れたことがある人」は約8割。そのうち、70%以上がポイントを泣く泣く諦めていた!

会計時にポイントカードを忘れたことがあるかどうかを尋ねたところ、79.7%の人が「忘れたことがある」と回答。
その「忘れたことがある」468名に忘れたときの対応を聞くと、「そのままポイントを諦めた」と回答した人が70.5%と最も多く、多くの人がポイントカードを忘れた際に、ポイントを諦めた経験をしていることが分かりました。

彼らがもらえるはずだった“ユーレイポイント”は年間総額 約580億円に上ることが判明!

関西大学名誉教授 宮本勝浩氏によると、
ポイントカードを忘れたり、提示しないことにより付け損ねたポイントの年間総額は、年間576億円に上ることが分かりました(※1)。
また、消費者が仮に全てのお買い物でポイントカードを提示した場合、日本全体の経済的波及効果は、1,245億円 であると試算(※2)。

本結果を受け、宮本教授は、
「このように大きな金額が失われていることを考えれば、『財布が小さくて数多いポイントカードをいつも全部は保有できない』とか、『ポイントカードを忘れた』とか、『多くのポイントカードの中から1枚を探し出すのが面倒だ』などの理由でポイントカードを提示しないのは、非常に『もったいない』ことをしている、ということが分かる。
それ故に、ポイントカードを1つにまとめて、持ち歩きや提示に便利なようにすれば、個人が利益を得て、日本経済が活性化されることになるであろう。 」とコメントしました。

※1:(ポイントカードを提示しなかった人 ×日本国内におけるポイント総額)÷ポイントカード提示者によって算出。
※2:計算上の理論的数値であり、ポイントカードの保有者が損をしたと実感する金額の値ではない 。

世代別で見ると、最もカード忘れの経験が多いのは働く30代女性だった!

世代別に比較をすると、ポイントカード忘れの経験を最もしているのは働く30代女性であることが判明!
普段、仕事をテキパキこなす彼女たちが、実は最もポイントを付け損ねている、という結果になりました。

TOPICS② ポイントカード アプリ化の実態

スマホ保有率は5年間で約4倍に伸長!
20~30代では90%以上が保有し、スマートフォンの「1人1台化」は着実に進む

※「平成29年版情報通信白書」(総務省)より

総務省が発表した通信利用動向調査を基に、個人のスマートフォンの保有率の推移を見ると、2011年に14.6%であったものが、2016年には56.8%と5年間で実に4倍に上昇。iPhoneが米国で発売されてから10年が経過した2016年には20~30代で90%以上が保有しており、スマートフォンの「1人1台化」が着実に進行しています。

ポイントをスマホで貯めることができるアプリがあれば、利用してみたいと71.1%が回答!
スマホ1人1台化の時代に、ポイントカードもアプリ化することが求められている。


まだ“カードおまとめアプリ”の利用経験がない509名に、「財布にあふれるポイントカードをスマホでスマートに貯めることができるアプリがあれば、利用したいか」と質問したところ、71.1%が「利用したい」と回答し、スマホ時代にポイントカードをアプリ化するニーズが高いことが分かりました。


【調査概要】
調査方法 :インターネット調査
実査委託先:楽天リサーチ
調査期間 :2018年1月24日~1月25日
調査対象地域:全国
対象者 :20代~50代男女 / 合計600名

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