入浴に関する調査(20歳~69歳の男女対象) 

2018年02月06日
クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「入浴に関するアンケート」を実施しました。

【調査結果 (一部抜粋)】

・入浴が好きな人は全体の9割を占め、大多数の人が入浴好きであることが判明。また、自宅での入浴の好意度と、銭湯や温泉といった公衆浴場の好意度を掛け合わせると、8割の人は自宅での入浴・公衆浴場での入浴どちらも好んでいる。一方、自宅での入浴は嫌いだが、公衆浴場での入浴は好きという人は3割と、自宅での入浴とは別に銭湯や温泉を楽しんでいることがうかがえる。

・入浴が嫌い、もしくは、入浴しない・したくない人にその理由を聞くと「入浴自体が面倒」「掃除や湯を溜めるのが面倒」との理由が3割を占め、入浴における手間を嫌っている結果に。そのほか「不経済」や「入浴時間がない」など金銭的・時間的な理由もみられた。

・自宅の風呂に求める機能・設備では「追い炊き」が6割近く占めて最多となり、最も求められている機能であることがわかった。次いで、浴室の暖房・乾燥・保温といった声が挙がった。


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2018年1月31日(水)~2月1日(木)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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