インスタグラマー調査(インスタグラマーは結局芸能人になりたいのか?) 

2018年01月31日
Realiserは、運営する『ST BOOK(ソーシャルタレント図鑑)』に登録しているインスタグラマー100人にアンケート調査を行いました。

「芸能活動に興味はありますか」「どのくらい芸能活動に興味がありますか」という質問では、SNSが普及し、影響力を持った個人が”インフルエンサー”として活動することが当たり前となりつつある現代を象徴するような回答が得られました。

■”絶対芸能人になりたい”わけではないインフルエンサーたち

「芸能活動に興味はありますか」という質問に「あり」と回答したインスタグラマーは92.3%と、かなりの高確率で芸能活動に興味を示していることが明らかとなりました。一方で、「芸能活動に興味がある」と回答した人のうち、「どのくらい芸能活動に興味がありますか」という質問に対しては、「絶対に芸能人になりたい」という強い意志を持つ人は30.8%にとどまり、「たまにテレビに出るくらいの芸能人になりたい」「なれるならなりたいが努力はしたくない」と回答した人が全体の約70%を占める結果となりました。

 SNS時代以前、芸能活動は、オーディションに勝ち抜き芸能事務所に所属する必要がある非常にハードルの高いものでした。しかし、SNSが普及し、個人の発信力が高まった現在では、SNSで多くのファンを獲得したインフルエンサーが芸能事務所にスカウトされる事例や、事務所に所属しないままフリーでモデル等の芸能活動をするインフルエンサーも増えてきています。

 今回の調査結果から、芸能活動自体に興味はあるものの、”あくまで芸能活動はインフルエンサーとしての活動の延長”と捉えているインスタグラマーが多いと考えられます。この結果には、トレンドや流行がもはや芸能人やマスメディアによって創り出されるものではなく、インフルエンサーなどの個人によって生み出されることが主流となった現在の社会背景があるのではないでしょうか。

 ”芸能人”といった雲の上の存在ではなく、一般人の共感を呼べる立場にいながら、世の中に影響を与える存在になれる今。インフルエンサーマーケティングは、時代に適した効果的なマーケティング手法であるといえます。


<調査概要>
調査対象:当社所属19~29歳女性インスタグラマー
調査期間:2018年1月15日~1月30日
調査方法:アンケート配信
調査人数:100名

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