日用品・生活必需品のネット通販利用調査 

2018年01月31日
ソフトブレーン・フィールドは、日用品・生活必需品のネット通販の利用に関する調査を2017年12月5日~12月12日に実施しました。アンケートの対象は、40代から50代主婦を中心とする当社のキャスト会員で、有効回答数は735名(平均年齢は46歳)でした。

[調査トピックス]

・日用品・生活必需品を、「半年に1回以上ネット購入する人」は83.5%。商品のカテゴリは、「化粧品」が48.2%でもっとも多く、「衣類雑貨(下着・タオル等)」が32.4%、「米」が21.5%と続き、前回調査時(2016年2月)と比較して、どのカテゴリも大きな変化がない中、「洗剤等のトイレタリー」は18.4%(前回15.8%から2.6ポイント増)、「消耗品(電池・文具・電球等)」は、14.3%(前回12.4%から1.9ポイント増)と微増となった。

・直近1年間で、日用品・生活必需品の購入に利用したサイト・アプリは、「楽天」が76.2%でもっとも多く、僅差で「Amazon」が、73.9%と続く中、「ヤフーショッピング」は、前回調査時の36.2%から、7.9ポイントアップの44.1%となり、大幅に利用者が増えた。


 アンケートではまず、日用品・生活必需品をネットで購入する頻度について調査した。

 日用品・生活必需品をネットで購入する頻度は、「半年に1回以上」が42.3%でもっとも多く、「月に数回」が26.5%、「毎月・隔月で定期的」は10.6%、「毎週定期的」が4.1%と、『半年に1回以上ネット購入する人』は、83.5%であった。

 次に、直近1年間で1回以上ネットショッピングの経験がある既婚女性(N=735名)を対象に、ネットで購入する日用品・生活必需品について調査した。

 ネットで購入する日用品・生活必需品のカテゴリは、「化粧品」が48.2%でもっとも多く、「衣類雑貨(下着・タオル等)」が32.4%、「米」が21.5%と続いた。前回の2016年2月調査時と比較して、どのカテゴリも大きな変化は見られないなか、「洗剤等のトイレタリー」は、前回15.8%から、2.6ポイント増の18.4%、「消耗品(電池・文具・電球等)」は、前回12.4%から1.9ポイント増の14.3%となり、いずれも微増となった。

 次に、半年に1回以上、日用品・生活必需品をネット購入する既婚女性(N=614名)に、直近1年間で日用品・生活必需品の購入に利用したサイト・アプリを調査した。

 直近1年間で、日用品・生活必需品の購入に利用したサイト・アプリは、「楽天」がもっとも支持を集めたが、前回調査時の78.4%から、2.2ポイント下回る76.2%となった。次いで、「Amazon」が、前回調査時の70.6%から3.3ポイント上回る73.9%と続き、「ヤフーショッピング」が前回調査時の36.2%から、7.9ポイント上回る44.1%となり、顕著な伸びをみせた。日用品・生活必需品をネットショッピングする理由の上位回答に、「ポイントサービスが使えるから」が43.6%、「商品数・品揃えが豊富だから」が23.9%であり、「ヤフーショッピング」躍進の要因にも、この二つが挙げられる。
 ヤフー株式会社の2017年1-3月期決算説明会資料によると「ヤフーショッピング」の商品数は、2013年同期比で約3倍の約2.7億万点、出店者数は約6.5倍の約51.4万店舗となり、国内最多と発表されている。
※参考)楽天45,286店舗(2018年1月4日現在 楽天市場の出店状況)
また、商品購入時に獲得できるTポイントは様々な業態で利用できるため使い勝手がよい。
 ネット通販の拡大により、多くの小売業が利用客を奪われたのは事実であるが、ここ数年はネット通販企業と小売業の連携が加速化している。多様化する消費者のニーズに応え、他社との差別化を図り生き残るためにも、ネット通販企業は変革のときを迎えているのかもしれない。

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