名づけ調査(お子さんのいる方、現在妊娠中の方対象) 

2018年01月25日
三起商行は、「ミキハウス ベビークラブ」会員による<名づけ調査>(回答者4286名)の調査結果を発表。

<調査サマリー>

1.名づけの際に意識することの上位3項目は「音の響きがよい」(59.0%)、「字画がよい」(57.4%)、「キラキラネームを避ける」(49.7%)。
2.40代以上では「字画がよい」がもっとも多く64.0%。10代・20代では、「キラキラネームを避ける」が「字画がよい」とほぼ同じくらい(約52%)に意識されていた。
3.男の子と比べて女の子への名づけは「女性らしさを意識した名前にする」(男女差14.2%)、「生まれた季節や月などにちなんだものにする」(男女差9.5%)という回答が多かった。
また、男の子への名づけには「字画がよい」(男女差8.0%)や「お子さまの将来像への願いをこめる」(男女差9.9%)という回答が女の子への名づけと比べて多い結果となった。
4.現在は一世代前よりも父親、母親が主体となって名づける人が増加(父親10.2%増加、母親14.2%増加)。
5.名前を決めた時期は妊娠中が60.9%。
6.名づけの際、タレントや著名人の名前を参考にした人は3.6%で、参考にした人第1位は新垣結衣さん。
7.「胎児ネーム」を知っていた人は70.5%で、「胎児ネーム」をつけていた人は56.2%。「胎児ネーム」をつけていた1割以上が「胎児ネーム」から影響を受けて実際の名前もつけている(「胎児ネーム」をそのまま名前にした人」4.4%、「実際の名前は別だが関係している人」8.9%)。
8.「胎児ネーム」の名づけはママが主体になることが多い(ママ76.9%、パパ37.3%)。


【調査結果】

●​名づけについて

Q. お子さまの名前を決める際に意識したことや、気をつけたことを教えてください(n=4286)<MA>

■1位「音の響きがよい」(59.0%)、2位「字画がよい」(57.4%)、3位「キラキラネームを避ける」(49.7%)という結果になりました。
■40代以上のママ・パパの回答の1位は「字画がよい」(64.0%)でした。10代・20代では「キラキラネームを避ける」(52.0%)は「字画がよい」(52.5%)と同じくらい意識されていました。
■お子さまの性別によっても差が出た項目があり、男の子と比べて女の子への名づけは「女性らしさを意識した名前にする」(30.6%)、「生まれた季節や月などにちなんだものにする」(18.1%)という回答が多くありました。また、男の子への名づけには「字画がよい」(61.3%)や「お子さまの将来像への願いをこめる」(49.0%)という回答が女の子への名づけと比べて多い結果となりました。

Q. お子さま・ご回答者さまの名前はそれぞれ誰が主体となってつけましたか? (n=4286)<MA>
(「現在の名づけ(=お子さまへの名づけ)」と「一世代前の名づけ(=ご回答者さまへの名づけ)」の主体の比較)

■一世代前も現在も、両親が主体となることがダントツで多数ですが、現在の方が父親・母親ともに7割以上となっており、一世代前よりも増加しています。特に母親は14.2%も増加しています。
■一世代前は父親、母親に次いで「父方の祖父」(4.6%)が3位でしたが、現在は「母方の祖母」(2.8%)が3位となりました。

Q. お子さまの名前はいつ決めましたか? (n=4286)<SA>

妊娠中に決めた人が60.9%でした。妊娠する前から決めていた人も4.3%おり、65.2%が生まれる前に名前を決めているということがわかりました。

Q. お子さまの名前を決める際に参考にした人の名前はありますか? (n=4286)<MA>

パパやママの名前を参考にして名づける人が1割以上いました。

■「名づけ」で参考にしたタレント・著名人ランキング
第1位     新垣結衣さん
第2位     福士蒼汰さん
第3位(同票) 錦織圭さん / エマ・ワトソンさん

名前で使われた漢字ランキング
■「太」の漢字を使った名前の由来は、「たくましい子に(38歳女性)」という想いをこめたという回答が多くありました。
■「結」には、「人と人を結び、思いやりのある人になって欲しいという想いを込めてつけました(39歳女性)」など、「人と人とを結ぶ」という想いをこめたという回答が多く見られました。

●​「胎児ネーム」について

「胎児ネーム」とは、妊娠中にお腹の中にいる子のニックネームのことです。「胎児ネーム」をつけていた人は56.2%と6割近くおり、「胎児ネーム」をつけることは常識となりつつあるようです。

Q. 「胎児ネーム」を知っていましたか?(n=4286)<SA>
Q. 「胎児ネーム」をつけていましたか?(n=4286)<SA>

<実際につけた「胎児ネーム」と由来>
「胎児ネーム」の由来は、お腹の中にいるお子さまの様子にちなんだものや、却下になった名前候補のほか、記念日にちなんだもの、ペットの名前などがありました。

・「ニット」 2月10日に妊娠が確定したから。(32歳女性)
・「ピコチャン」 エコーを見たときに、心臓がぴこぴこ動いていたから。(29歳女性)
・「ドンチャン」  近所の可愛がっている犬の名前。(32歳女性)
・「ムギチャン」 妊娠中、パンが食べたくて、おいしいパンをたくさん食べていたので。(31歳女性)

<「胎児ネーム」をつけてよかったことと悪かったこと>
より愛着がわいたや夫婦間での会話のきっかけになってよかったという回答がありました。また、親になる実感がわきにくいプレパパも「胎児ネーム」で呼ぶことで実感がわいてくるようです。
悪かったこととしては、一度定着してしまうとなかなか抜けないという回答が多く見られました。

■よかったこと
・ 愛着がわいて、赤ちゃんとの距離が近くなった。(33歳女性)
・旦那も実感がないながらも、胎児ネームで呼ぶことで愛着がわいていたように思う。(26歳女性)
・生まれる前から夫婦間で赤ちゃんの話をするきっかけになった。(31歳女性)

■悪かったこと
・生後も胎児ネームで呼びそうになった。(28歳女性)
・名づけの時にそのイメージが強く残り、他の名前がしっくりこなくなってしまった。(29歳女性)

Q. 「胎児ネーム」と生まれてからの名前の関係を教えてください (n=2410)<SA>

「そのまま名前にした」と、一部が同じなど「実際の名前は別だが関係している」をあわせると13.3%で、「胎児ネーム」をつけていた人の1割以上が「胎児ネーム」に何らかの影響を受けて生まれてからの名前をつけていました。

Q. 「胎児ネーム」は誰が主体となってつけましたか? (n=2410)<MA>

生まれてからの名前についてはママ・パパともに7割をこえていましたが、「胎児ネーム」の名づけについては、ママが76.9%、パパが37.3%とママとパパで大きな差がでました。


【調査概要】
調査期間:2017年12月12日~18日
調査対象:ミキハウスベビークラブ会員のうち、お子さんのいる方、現在妊娠中の方
調査エリア:全国
調査方法:会員向けインターネット調査
有効回答数:4286名

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