2017年のバレンタイン後調査(20代〜60代女性対象) 

2018年01月22日
フェリシモでは2017年のバレンタイン後にインターネットによるアンケート調査を実施しました。身近な人にチョコを贈る女性たちの本音が垣間見える結果となりました。
(回答者:683名 実施期間:2017年2月23日~3月5日 フェリシモ モノコトづくりラボ調べ)

【調査結果】

◆自分以外に誰にチョコを贈った?

まず、2017年のバレンタインデイに自分以外にチョコレートを贈ったかどうか聞いたところ、「自分のみ」と答えたマイチョコ派が19%、「配偶者・親兄弟・子ども」と回答したファミチョコ派が事前予想通り最多で、51%と半数を超えました。「片思いの相手」に贈るという古式ゆかしいスタイルを踏襲した人はわずかに1%。義理チョコ派(21%)をマイチョコ派が上回る日もそう遠くはなさそうです。話題の友チョコも、贈った人は4分の1以下にとどまり、若い層では市民権を得ているのかも知れませんが、ミドル層や既婚女性では、それほど根付いていないのかも知れません。

◆チョコは送る?手渡しする?

では、贈る相手によって購入場所や渡し方にはどのような違いが見られるのでしょうか?まず、購入場所は、相手に関わらず「百貨店」が最多、ファミチョコは「スーパーマーケット」がほぼ同率首位で、「インターネット通販」がそれに続きます。チョコの渡し方については、「直接渡した」が断然多く、ファミチョコでは85%が手渡ししたと答えています。(贈っていないを除くと9割が手渡し)その理由は、もちろん相手に直接感謝を伝えたいからに他なりませんが、あとから出てくる“バレンタインデイについての考え方”で本音が伺えます。

◆「バレンタインデイ」はワタシのためにある!?

次に「あなたにとって「バレンタインデイ」とは何ですか?」という質問を投げかけてみたところ、ここで本音がチラリ。1位は配偶者やパートナーまたは日頃お世話になっている人に「感謝を伝える日」という答えが最多。これは昨今のバレンタインデイの存在意義をもっともよく表しています。注目は2位、3位で「感謝」以外で数値が増える項目です。それは「おいしいチョコレートをみんなで楽しむ日」という回答で、「おいしいチョコレートを自分が楽しむ日」という答えよりも約2倍多くなります。バレンタインは、自分と誰かが一緒にチョコを楽しむためにあると思っている人がかなりの数に登ることが分かります。

◆ギフトと見せかけて実は……?! 友チョコの次は“シェアチョコ”

次に、「バレンタインデイについてのあなたの考えをお答えください」という質問に対し、5段階で回答してもらいました。その結果、もっとも共感する人が多かった項目は、「自分がおいしいチョコを楽しみたい」と「ギフトと見せかけて自分も一緒にチョコを楽しみたい」で、それぞれ「とても当てはまる」「当てはまる」を合わせて74%の人がそう思っているという結果が出ました。
バレンタイン・チョコは、時代を経て“本命チョコ→義理チョコ→友チョコ”と変遷し、今は、身近な人に「いつもありがとう」と言って直接渡ししつつ、贈った相手とその場で自分も一緒に食べる“シェア・チョコ”スタイルが良しとされているのかも知れません。ファミチョコが主流となる理由も、「それちょっとちょうだい」「これおいしいね」と分かち合える仲の相手を選んで贈っているからなのかも。“マイ・チョコ”はもちろん買うけれど、自分一辺倒ではなく、“相手も自分もともに楽しみたい!”と考えている人が多いのが最近の傾向のようですね。

◆買うならこの時期! マイチョコを買いたい理由

次に、自分用のチョコを購入する動機について、複数回答で聞いてみました。「自分が食べたいので」という答えは当然1位として、注目は、2位の「この時期にしか手に入らないチョコレートが買えるから」という答え。確かに!この時期百貨店のイベントも目白押しですし、この時期だけ来日して出店する海外ショコラティエも多く、ついつい行ってみたくなりますよね。「今しか買えない!」という限定感もチョコ好きの購買意欲に火を付けるのかも知れません。

「マイ・チョコに出してもいい上限金額」を教えてください。」という質問に対しては、1,000円未満が最多でしたが、2500~3000円、あるいは4~5000円などでも数値が上がっている傾向が見えます。前の質問で、チョコは「自分へのごほうび」と答えた人も多いことから、ごほうびならそこそこ金額が張ってもOKと考えている人も少なからずいるようです。高級チョコ市場はまだまだこれからも伸びそうですね。


【調査概要】
調査対象:全国の20代〜60代の女性683名
調査方法:インターネット調査(FELISSIMO会員)
調査期間:2017年2月23日~3月5日

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