「疲れ目」に関する意識・実態調査(「疲れ目」を自覚する 20~40代男女対象) 

2018年01月17日
参天製薬は、「疲れ目」を自覚する 20~40代の男女 500 名を対象とした意識・実態調査をおこないました。

【調査結果】

「疲れ目」に関する意識・実態調査

はじめに、普段、目の疲れを感じている20~40代の男女500名を対象に、アンケート調査を実施しました。

◆家事、仕事、運転…「疲れ目」は日常生活において、さまざまな影響が!

まず、「目の疲れが、日常生活に影響をおよぼすことはありますか?」と質問したところ、実に73%が「ある」と回答。具体的な声としては、「家事や仕事への集中力ややる気が無くなる」(36歳・女性)、「車の運転に支障が出る」(47歳・男性)、「目が疲れると、同時に頭痛がしてくるときがある」(38歳・男性)などがあがっており、気分や体調にも影響がおよんでいる様子がうかがえます。
また、「目が疲れたと感じるときの症状」を聞いたところ、「目がショボショボする」(72%)、「目の奥が重いと感じる」(47%)、「目がゴロゴロする」(25%)など、人によって差があるようです。

◆「疲れ目」の原因は、パソコン・スマートフォンの長時間利用や、エアコン・空気の乾燥など

さらに、自身が思う「疲れ目」の原因を聞くと、「パソコンの長時間利用」(62%)、「スマートフォンの長時間利用」(54%)が上位に<グラフ1>。 具体的な「パソコンの利用時間」としては、1日「5.9時間」、「スマートフォンの利用時間」は1日「3.3時間」が全体平均となっています。また、前述の「疲れ目の原因」については、「エアコンや空気の乾燥などによるダメージ」と回答した人も39%と約4割にのぼりました。なお、乾燥によるダメージを感じている人に「1年のうち、最も目が乾きやすいと感じる季節」を聞くと、「冬」が圧倒的に多く71%に。今の季節は、乾燥による目の疲れにも注意が必要と言えそうです。

◆対策方法トップは「目薬」…しかし、選び方は「自信なし」が約 8 割

そこで、「目の疲れを感じたときに、どのような対策をしていますか?」という質問をしたところ、「目薬をさす」が最も多く56%となり、「目をマッサージする」(38%)、「目の体操をする」(35%)などを上回りました<グラフ2>。
一方で、「疲れ目」の原因にあった目薬を正しく選べている自信があるかを聞くと、「ある」と答えた人はわずか21%という結果に<グラフ3>。 残り約8割の大多数は、目薬選びに自信を持てていないということになります。


[調査概要]
調査名 :「疲れ目」に関する意識・実態調査
調査対象 :20~40 代 男女 500 名(年代・性別 均等割付)
 ※事前調査で「普段、目の疲れを感じている」と回答した方
調査期間 :2017 年 12 月 5 日(火)~12 月 6 日(水)
調査方法 :インターネット調査

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[参天製薬]
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