Twitterの利用に関するアンケート調査(第9回) 

2018年01月16日
マイボイスコムは、9回目となる『Twitterの利用』に関するインターネット調査を2017年12月1日~5日に実施し、11,111件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■Twitterの利用率は2割強、登録率3割強。利用意向は2割、投稿・返信をする層では9割、閲覧・フォロー中心層では7割弱、非登録者では2~4%
■Tiwtter利用者が直近1年間に行ったことは、「つぶやきに貼られている企業サイト・ブログへのリンクにアクセス」「企業のTwitter公式アカウントをフォロー」「つぶやきに貼られている商品・サービスへのリンクにアクセス」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募」が各3割

【調査結果】

◆Twitterの利用状況、利用意向
Twitterの利用率は2割強、10代は8割弱、20代は5割強です。50代以上では2割弱と低くなっています。利用率に「登録しているが利用していない」を合わせた登録率は3割強となっています。
Twitterの利用意向者は21.5%、10代7割、20代5割、30代3割弱、40・50代以上2割と年代差が大きくなっています。また、投稿・返信をする層では9割、閲覧・フォロー中心層では7割弱ですが、非登録者では2~4%にとどまります。非利用意向者は59.2%です。

◆Twitterのアクセス頻度、つぶやく頻度
Twitterにアクセスする頻度は、「1日1~4回」が利用者の34.7%でボリュームゾーンです。「1日1回以上」は6割、閲覧・フォロー中心層では5割弱、投稿・返信をする層では8割となっています。10・20代では、「1日10回以上」が2~4割と高い傾向です。
Twitterでつぶやく人は、利用者の5割強で減少傾向です。若年層ほど比率が高く、10・20代では7~8割、50代以上では4割強となっています。1日1回以上つぶやく人は2割弱、10代は4割、20・30代は各2割強です。アクセス頻度が週2~3回以下の層では、「ほとんどつぶやいていない」が6~8割と高くなっています。

◆Twitterの利用目的
Twitterの利用目的は、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各4割強、「話題の出来事に関する情報収集」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」が各20%台です。「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」は10・20代で比率が高く、女性20代では「暇つぶし」も上位にあがっています。投稿・返信をする層では、リアルやネット上の「友人・知人とのコミュニケーション」や「知らなかった人との出会い・つながりを楽しむ」が高い傾向です。

◆直近1年間にTwitterで行ったこと
直近1年間にTwitterで行ったことでは、「つぶやきに貼られている企業サイト・ブログへのリンクに、アクセスする」「企業のTwitter公式アカウントをフォローする」「つぶやきに貼られている商品・サービス情報へのリンクにアクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」が利用者の各3割となっています。「つぶやきに貼られている商品・サービス情報へのリンクに、アクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」は、女性20・30代で比率が高い傾向です。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2017年12月01日~12月05日
回答者数:11,111名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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