プリンセス願望とロイヤルウェディングへの関心度に関する意識調査(20代から40代の女性対象) 

2018年01月11日
プラチナ・ギルド・インターナショナルは、プリンセス願望とロイヤルウェディングへの関心度に関する意識調査を行いました。

今回、全国の20代から40代の女性、計600人を対象に調査を実施。その結果、20代の女性はプリンセスへの憧れが最も強く、全体の6割以上が「プリンセスに憧れを感じる」と回答。また、プリンセスの象徴である「ティアラを自身の結婚式につけたい(つけた)」との回答も6割を超えるなど、プリンセス願望が明らかになりました。

【調査結果】

◆多くの人から祝福され、美しく輝く姿を見てもらえる「プリンセス」に、女性は憧れる

プリンセスに憧れたことがあるかを聞いたところ、20代では64%もの女性が「憧れる(憧れがあった)」と回答。30代では45%、40代では32%でした。[グラフ1]
次にプリンセスのどんな点に憧れを持っている(持っていた)かについて聞いたところ、「多くの人に祝福される」、「自分を美しくするためのベストをチョイスできる」、「自分を最高に輝かせる時間が与えられる」と続きます。[グラフ2]
これらの結果から、各世代で多くの人に祝福され、輝かしく美しいプリンセスへの憧れを窺い知ることができました。

◆最も印象に残るロイヤルウェディングは「ウィリアム王子とキャサリン妃」

最も印象に残る結婚式では、全体では英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式との回答が最も多く、チャールズ皇太子とダイアナ妃、皇太子徳仁親王と雅子妃、文仁親王と紀子妃(秋篠宮ご夫妻)が続くものの、各世代で印象に残るロイヤルウェディングが異なる結果となりました。

◆一生に一度はなりたい憧れのプリンセス。「ティアラ」で夢を叶えたい?!

多くの人に祝福されるプリンセスと、そうありたいと自身の姿を重ねる女性たち。プリンセスを象徴する「ティアラ」を自身の結婚式でつけてみたい(つけた)という人は、20代では6割を超えました。30代では46%、40代では41%と、ティアラへの憧れがあることがわかりました。[グラフ4]

◆ロイヤルプリンセスにふさわしい「プラチナ」は、いつかは贈られたいジュエリーNO.1!

“洗練”“清楚”“知性”のイメージが女性全体に浸透している「プラチナ」。74%もの女性がロイヤルプリンセスにふさわしい貴金属としてイメージしていることがわかりました。
さらに、20代の半数、30代、40代の65%以上もの女性にとって、いつかはパートナーや恋人にプレゼントされたい特別なものとして、心ひそかに温めているようです。[グラフ5]


[調査概要]
調査対象:20代、30代、40代の未婚・既婚女性 各200名 計600名
調査期間:2017年10月12日~10月15日
調査方法:インターネット調査

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