更年期障害に関する調査(36歳~55歳女性対象) 

2017年12月12日
トライステージの子会社である日本ヘルスケアアドバイザーズ(以下、NHA)は、更年期障害に関する調査を実施しました。

本調査は、2017年10月3日(火)から5日(木)の3日間、全国の36歳から55歳の女性、1,358名の中から更年期障害のような症状を抱える女性400名を対象に行ったものであり、調査を監修した医師のコメントとともに結果を公表しています。

本調査において、日常生活に支障があると回答した更年期障害を抱える方のうち、半数が対処法として「何もしていない」と回答しています。

【調査サマリー】

1)半数以上が更年期症状に悩んでいる!症状悪化は、季節の変わり目にあり!?
更年期障害のような症状を持っているか聞いたところ、半数以上が「はい」と回答。特に50代女性については7割以上が何らかの更年期症状を抱えているとわかりました。症状がひどくなると感じる時期を聞いたところ、3割以上の方が季節の変わり目に症状がひどくなると回答しました。

2)50代は「汗をかきやすい」「顔がほてる(ホットフラッシュ)」が顕著に。
更年期症状について聞いたところ「疲れやすい」「肩こり、腰痛、手足の痛みがある」「寝つきが悪い、眠りが浅い」が上位3位を占めました。51~55歳は他年代と比べ、「汗をかきやすい」「顔がほてる(ホットフラッシュ)」と回答した方が多く、疲れ、肩こり、腰痛他とともに肉体的に悩んでいる様子がうかがえます。36~40歳は他年代と比べ「怒りやすく、すぐイライラする」「くよくよしたり、憂うつになる」など、精神的な症状を訴える傾向がありました。

3)更年期障害の悩み、「誰にも相談していない」・・・が5割!
更年期症状を感じたとき誰かに相談したか聞いたところ「身内に相談した」「友人に相談した」がそれぞれ2割程度で、5割が更年期の悩みを「誰にも相談していない」と回答。恥ずかしさやまだ信じたくないと一人で抱え込む方が多いのかも知れません。

4)更年期障害の対処法、「何もしない」・・・が5割!
更年期症状の対処方法を聞いたところ「サプリメント」「病院」「漢方薬」がそれぞれ2割程度で、5割が「何もしない」と回答。更年期障害に悩みながらも人に言えず我慢している人が多いことがうかがえます。

5)対処法は、サプリメント派?それとも漢方派? 約6割が漢方で改善したと回答!
更年期症状の対処方法でサプリメント/漢方薬と回答した方を対象に改善について聞いたところ、漢方薬については実に59.4%の方が改善したと回答しました。さらに、漢方薬には種類があり、症状により飲み分ける必要があると知っている方は半数以上で、漢方薬への注目度が高まってきたことがうかがえます。

6)仕事にも影響…会社の理解に不満は7割以上
更年期症状によって仕事への影響はあるか聞いたところ、半数以上は特に影響がないと回答がありました。会社の理解に満足しているかという質問では実に7割以上が満足していないと回答。さらに症状が辛く退職(休職)したいと考えたことがある人や出社するのが憂鬱になる人は2割いることがわかりました。

7)更年期はケンカも勃発!?3人に1人はケンカが増えたと回答。
家庭の夫婦間(パートナー)への影響を聞いたところ、3割が喧嘩が増えたと回答。また10人に1人が離婚を考えたことがあると回答。気を許す存在だからこそ、イライラや不安感で当たってしまうことがある様子。夫(またはパートナー)の理解が深く支えてくれると回答した方は1割にとどまりました。

8)更年期障害の症状を相談したい理想のパートナーNo.1はダントツでマツコ・デラックスさん。
俳優さんなどと並んでもダントツでマツコさんという結果について、「解決策を考えてくれそう」「共感しつつも笑い飛ばしてくれそう」「本音を伝えてくれそうだから」など相談できる人を求めているということがうかがえます。中には、「とてもじゃないけど、マツコさん以外の人には恥ずかしくて相談できない」「男性には理解されないような気がしたから」など、男性には理解されないことへの不安感から選出した方もいました。

9)更年期世代に見えない女性有名人No.1はダントツで石田ゆり子さん
40・50代(更年期世代)に見えない女性有名人No.1はダントツで石田ゆり子さん。続いて、2位が永作博美さん、3位天海祐希さんとなりました。


「株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ調べ」

【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 36歳~55歳女性
回収サンプル数: 400 サンプル (1358 サンプル中、更年期障害症状該当者を選定)
調査期間 :2017 年 10 月 3 日(火)から 5 日(木)

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