国内SMB IT市場 第3のプラットフォームを利用した企業革新の取り組み調査 

2017年11月09日
IT専門調査会社 IDC Japanは、2017年2月に実施した国内SMB(Small and Medium Business:中堅中小企業[従業員数999人以下])ユーザー調査、ならびにベンダー、SIerなどへのヒヤリング調査結果などを分析し、国内SMBにおける第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、データアナリティクス、ソーシャル技術)、ならびにイノベーションアクセラレーター(コグニティブ/AIシステム、IoTなど)の利用動向について発表しました。

【調査結果サマリー】

・SMB(従業員規模:999人以下)においても、「国内第3のプラットフォーム市場」の支出規模は、堅調に拡大し、国内SMB IT市場を牽引する
・SMBの中でもITを活用して「売上拡大」、または「業務プロセス改善」の効果を期待する企業ではクラウド、データアナリティクスなどの導入が比較的進んでいる
・ITサプライヤーは、第3のプラットフォームを活用した業務効率化から、企業変革に向けてのロードマップをユーザー企業に提示することが求められる

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[IDC Japan]
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